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重岡side
何だかいい匂い。
「ん………………あれ？」
「あ、起きた？おはよぉ」
キッチンから照史にそう声をかけられる。
「また寝てた…………？すまん、」
「いやいや、俺もさっき起きたとこ〜｡
しげ、夢ん中でも もんちのお世話しとんねんなぁ？」
「……へ？」
「大丈夫、ここおるから、って言って布団ポンポン叩いてたで？そんだけもんちのこと心配やったんやねぇ」
「……まじか笑」
「もうすぐ夕飯できるけど、先食べるか？」
「おん…………神ちゃんは？」
「今、Aが点滴外してる」
「あ、A帰ってきとんの？」
「おん、さっきな。もんちも同時に起きた」
「じゃあ先そっち見てくるわ」
医務室に行ってみると、船を漕いでる神ちゃん。
「外し終わった？」
「おわ、びっくりした〜笑 終わったよ」
「帰ってきてたんやな、分からへんかった笑」
「熟睡やったねぇ笑 神ちゃんが、『寝かせといたるの』って頑なに言いよったわ」
「そうか…………。悪いなぁ、病人に気ぃ使わせて…ベッド運んでくるわ」
「ん、ありがと」
なれた様子で記録簿に熱とか何とかを記録してるA。
俺は、一旦神ちゃんを横にして、お姫様抱っこで部屋まで運んだ。
じんわりと伝わってくる熱が苦しい。
ベッドに降ろして、布団を掛けて、少し汗拭いて。
熱下がれ熱下がれ……って呪文(?)を唱えて
みんながいるリビングに降りた。
小瀧 「神ちゃんどや？」
重岡 「あっっっつい」
�霤� 「ん〜〜……辛いなぁ」
藤井 「明日も仕事ダメそう？」
白藤 「今日下がっても明日は無理かな…ホントは行かせてあげたいんやけどね」
中間 「ストレスにならんかったらええけどな」
桐山 「後でお粥食べさせてくるわ」
みんな眉毛を8の字に曲げながらご飯食べた。
ああぁ…………はよ元気なって欲しいなぁ…
神ちゃんの笑顔不足やわ。
そう言おうとした時、
ドスッと大きな音がして泣き声が聞こえてきた。
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もも - 沢山わがまま言ってしまったので迷惑かなと不安でした。主さんのお役に立てて（？）良かったです（笑）流石にもうネタ切れになっちゃいました。更新楽しみにしております！よろしくお願いします！頑張ってください！ (2019年8月10日 0時) (
レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» 了解です！いえいえ、細かく指定して下さった方がやりやすいので…(笑)逆にありがとうございます(笑)他にも思いついたりしたら遠慮なくお知らせくださいね！ (2019年8月9日 18時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - colorfulさん» 返信遅くなりました！全員看病で大丈夫です。小瀧さんが一人嘔吐しているところを最初に�霤弔気鵑�気がつくという設定にして欲しいです！嘔吐表現多めって可能ですか？もし出来たらで大丈夫です。わがままいってすみません。よろしくお願いします！ (2019年8月9日 14時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってすみません！了解致しました。全然細かくて大丈夫です！白藤ちゃん含め全員で看病で大丈夫ですか？ (2019年8月9日 8時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 架空の8人でのお泊まりロケで、海鮮ものがホテルで沢山出されてそれを食べて夜中に急に気持ち悪くなってしまってトイレ又は室内や廊下で一人嘔吐してしまう感じにして欲しいです。物音に気がついたメンバーが救助するという形でお願いしたいです！細かくてごめんなさい (2019年8月9日 0時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miracle | 作成日時：2019年4月22日 0時
