･ ページ18
白藤side
�陲舛磴鵝⊂隼法⊇濛世搬垉 �
医療器具の消毒でもしとこうかな。
�霤� 「れつらつし！！」
桐山 「あ？なんて？www」
�霤� 「ふっwww ぜつあちゅし！あっww」
白藤 「おしいな〜笑 舌圧子！」
中間 「心臓ってドクドクって聞こえるん？」
白藤 「やってみる？自分の聞いてみ(笑)」
中間 「いやどうせなら人の聞かせてや笑」
なーんてたわいもない話で盛り上がっていると、神ちゃんが焦った声を出した。
咄嗟に袋を取って、部屋を出る。
�霤� 「俺も行く」
桐山 「俺も！」
中間 「なんか必要なのあったら言うて、望たちと待機しとく」
その言葉を聞いて、急いでドアを開けた。
白藤 「神ちゃんっ！」
神山 「Aっ、 しげがっ、 どないすればっ、」
神ちゃんの腕の中を見ると、過呼吸になって頭も垂れ下げているしげ。
白藤 「しげっ、！ ちょっ、いい！？」
過呼吸のスピードが早い。
重岡 「っはっ、ﾋｭｯ、し、 ぬっ、 ﾋｭｯｰ、む、りっ、 っは、」
白藤 「大丈夫大丈夫、分かるかな〜？ゆーっくり息吐こ？」
肩をがっしり掴んで、背中を上から下にゆっくりさする。
重岡 「Aっ、 っはぁっ、むり、ﾋｭｯ、」
白藤 「無理ちゃうよ、ゆーっくりはいてごらん、ふぅーーーーっ、」
重岡 「んっ……っはぁ、 ……っ、はぁっ、 んっ、」
白藤 「そうそうそう、ちゃんと出来てるよ、ここおるからね、ゆっくりゆっくり」
五分ぐらい背中をさすっていると、だんだん力が抜けてきて、呼吸も落ち着いてきた。
�霤� 「落ち着いてきたかな？ 良かった〜」
桐山 「もんちっ！？もんちっっ！！」
その照史の声に振り向くと、神ちゃんも過呼吸を起こしていて。
白藤 「神ちゃん、しげ大丈夫やからね、神ちゃんもゆーっくり息はこか。ふぅーーーーっ、ふぅーーーーっ、」
神山 「ﾋｭｯ、ごめっ、はぁっ、 ふぅっ、……ﾋｭｯｰ、でき、ひんっ、！」
白藤 「焦らんよ、もっかいふぅーーってしてみ？大丈夫大丈夫、出来てるよ」
神山「はぁっ、 んっ、ふぅーっ、 っ、 ふぅっ、」
白藤「力抜いてね、大丈夫やから」
少し落ち着いてきたかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 172人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも - 沢山わがまま言ってしまったので迷惑かなと不安でした。主さんのお役に立てて（？）良かったです（笑）流石にもうネタ切れになっちゃいました。更新楽しみにしております！よろしくお願いします！頑張ってください！ (2019年8月10日 0時) (
レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» 了解です！いえいえ、細かく指定して下さった方がやりやすいので…(笑)逆にありがとうございます(笑)他にも思いついたりしたら遠慮なくお知らせくださいね！ (2019年8月9日 18時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - colorfulさん» 返信遅くなりました！全員看病で大丈夫です。小瀧さんが一人嘔吐しているところを最初に�霤弔気鵑�気がつくという設定にして欲しいです！嘔吐表現多めって可能ですか？もし出来たらで大丈夫です。わがままいってすみません。よろしくお願いします！ (2019年8月9日 14時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってすみません！了解致しました。全然細かくて大丈夫です！白藤ちゃん含め全員で看病で大丈夫ですか？ (2019年8月9日 8時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 架空の8人でのお泊まりロケで、海鮮ものがホテルで沢山出されてそれを食べて夜中に急に気持ち悪くなってしまってトイレ又は室内や廊下で一人嘔吐してしまう感じにして欲しいです。物音に気がついたメンバーが救助するという形でお願いしたいです！細かくてごめんなさい (2019年8月9日 0時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miracle | 作成日時：2019年4月22日 0時
