･ ページ24
�霤�side
中間 「はい、今回はですねぇ、こちらの商店街を歩いて、地元らしさを見つけようという企画なのでね、」
白藤 「地元らしさね〜！特産品とかね、商店街って沢山ありますし」
重岡 「残していかないと、やな」
白藤 「なんなん今日真面目やん！www」
重岡 「いつも真面目やわ！！」
�霤� 「そうか？笑」
始まったロケ。青ざめた顔をメイクで隠して
いつもの「中間淳太」を見せてて。ほんますごい。
中間 「お、こちらでは試食させていただけるとのことで！どうぞ皆さんお食べ下さい〜」
白藤 「ええ〜！いいんですかぁ〜！」
『いいですよ、お召し上がりください笑』
�霤� 「ん！んまいっ！！凄い……味が、えっと、あの、上品です！！」
『ふふ、嬉しいです、ありがとうございます』
重岡 「もっとコメントハッキリせえww」
匂いでダメやったんやろうな。口呼吸してる。
一旦テープチェンジで止まった時に、お水を飲ませた。
白藤 「匂いダメやったか……大丈夫？」
中間 「おん、大丈夫大丈夫……」
重岡 「これ、舐めとき」
そう言ってしげが渡したのは今朝俺が渡しておいた鉄分の飴。
まだ持ってたんか(笑)
中間 「おん、ありがと……」
今日はやけに素直に受け取ってくれるから良かった。
『再開しまーす！！お待たせしましたー！』
このあと、テレビの目を盗みながら代わる代わる背中を支えた。
よっぽどキツかったんやろな、最後の方にはほぼ体重がこっちにかかってた。
それでもしっかりコメントを残す淳太。ほんまに偉いよな〜。
『はい、OKでーす。ありがとうございました！』
重岡 「ありがとうございました！」
白藤 「お疲れ様でした！」
�霤� 「これからもよろしくお願いします！」
カットがかかってからは、もう頭を下げるしか力が残ってへんみたいで。
ロケバスに近づいた瞬間にしゃがみ込んだ。
重岡「淳太！！ふらついた、？」
中間「……っ、ごめ、すぐ治るから、」
�霤帖屬罎辰�りで大丈夫やから、な？」
白藤 「目瞑って、ゆっくり息してな」
しばらくすると、勢いよく立ち上がって。そのままふらっと倒れそうやったから、お姫様抱っこした。
ほんま、少しは頼りなさい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも - 沢山わがまま言ってしまったので迷惑かなと不安でした。主さんのお役に立てて（？）良かったです（笑）流石にもうネタ切れになっちゃいました。更新楽しみにしております！よろしくお願いします！頑張ってください！ (2019年8月10日 0時) (
レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» 了解です！いえいえ、細かく指定して下さった方がやりやすいので…(笑)逆にありがとうございます(笑)他にも思いついたりしたら遠慮なくお知らせくださいね！ (2019年8月9日 18時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - colorfulさん» 返信遅くなりました！全員看病で大丈夫です。小瀧さんが一人嘔吐しているところを最初に�霤弔気鵑�気がつくという設定にして欲しいです！嘔吐表現多めって可能ですか？もし出来たらで大丈夫です。わがままいってすみません。よろしくお願いします！ (2019年8月9日 14時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってすみません！了解致しました。全然細かくて大丈夫です！白藤ちゃん含め全員で看病で大丈夫ですか？ (2019年8月9日 8時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 架空の8人でのお泊まりロケで、海鮮ものがホテルで沢山出されてそれを食べて夜中に急に気持ち悪くなってしまってトイレ又は室内や廊下で一人嘔吐してしまう感じにして欲しいです。物音に気がついたメンバーが救助するという形でお願いしたいです！細かくてごめんなさい (2019年8月9日 0時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miracle | 作成日時：2019年4月22日 0時
