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数日後






また音楽室に集まった





私は先生達の担当授業とかを調べただけだけど……









吉「A組の大魔王は授業中にも書き込みをしている

つまりその時間に授業を担当していない……

調べたら該当する人物が二人いました」









あ、こないだ調べたのってそれか。







……でも、それならあの2人……?






滝「それで?」








入「1人は校長先生。……でも、とても校長先生には不可だね。……ね?桃園ちゃん」








A「……うん。校長先生は根っからの機械音痴だし、調べても教頭先生が校長先生出張中とかに仕事で使った形跡しかなかった。」







電源の入れ方もわからない、マウスもわからないんだから……








高「恐らくあの人は一生かかっても裏サイトにたどり着くことは出来ない」








滝「じゃあ、あと一人は?((ボソッ……やっぱりあの嫌味女?!」









東一は静かに振り返って滝先生を指さした









滝「は?!」








高「大魔王が書き込みをしていた時間に授業がなかったのは、滝先生、









あなただけです。」









滝「……あたし?!何であたしなの……あのね、君たちに協力してもらうために4万2千円も使ってんの」






結構したな←






入「高杉君、滝先生じゃないんじゃ無いんじゃないかな」








吉「先生がそんなことするわけないよ」







A「東一、担当授業が無い先生だけじゃなくて違う視点で調べよ?」







滝「君たち……ねっ?ねっ?」







高「……女に甘いぞ」







滝「ムッ……高杉も桃園に甘いじゃない!あたしじゃないってば!」






A「えっ……」





なんで私が出てきたの……






高「ウル……」





かわゆい……♡←






A「東一!もう一回調べよ?ね?」






高「あぁ」







A「頑張ろ?^^*私もやるから」







可愛すぎる……♡

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AYANE(プロフ) - 東一が、ウル…って言うの可愛い。私、東一君派。 (2020年3月8日 20時) (レス) id: e17d9ef78c (このIDを非表示/違反報告)
ay05a09ne(プロフ) - すごく面白かったです。続きが気になるので頑張って下さい。 (2019年12月7日 21時) (レス) id: c22c110177 (このIDを非表示/違反報告)
レナ - すごく良い小説だなと思いました! 続きがすごく気になるのでこれからも頑張ってください!応援してます (2017年12月24日 22時) (レス) id: 2e305a942e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月雫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0509redheart27/  
作成日時:2017年9月25日 12時

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