社長室2 ページ38
「失礼します。」
社長「お、ごめんな。急に呼び出して。」
「いえ。」
社長「そこのソファに座ってくれ。」
「はい。」
言われるままに、ソファに座る。
社長「そんなに緊張しなくても大丈夫だぞ。ㅋ」
心配なんですもん、怒られるんじゃないかって。
「私、何かやらかしちゃいました？」←
社長「いやいや。ㅋやらかしてなんがないぞ。ㅋ」
「そうですか。」
はぁ、良かった。
社長「実はな、君のソロでのデビューが決まった。」
「え？」
社長「デビューは来年の3月17日だ。」
「社長？私、練習生なってまだ3年も経ってませんよ？」
社長「知ってる。だが、君の努力はこれまでしっかり見てきた。歌も入った頃より何倍も上手くなってるし、ダンスも苦手だったそうだけど、今じゃ、すっごく上手くなってるじゃないか。大丈夫、君ならできる。」
「...........ありがとうございます！！これまでより精一杯頑張ります！！」
社長「明日から、レドベルの宿舎に住むことになってるからな。」
え、いきなりですね。
社長「ユウタと離れるのは、寂しいと思うが、ユウタもそろそろデビューさせる予定だ。そのうち、あの家には誰も住まなくなる。」
「はい。」
社長「今日はもう帰っていいぞ。明日また、社長室に来い。」
「わかりました。本当にありがとうございます！失礼しました。」
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瑠菜(プロフ) - リウ@ユナペンさん» 出す予定です！ (2015年1月18日 11時) (
レス) id: a614ed5cf4 (このIDを非表示/違反報告)
リウ@ユナペン(プロフ) - ラミとかは出てこないんですか？ (2015年1月17日 17時) (レス) id: 94ce1dd223 (このIDを非表示/違反報告)
瑠菜(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます！！誰と結ばれるかまだ決めてませが、これからも読んで頂けると嬉しいです♪ (2015年1月13日 20時) (レス) id: a614ed5cf4 (このIDを非表示/違反報告)
さく - ルーキーズ大好きなので凄く嬉しいです！ジェノ君と恋人になってほしいです。 (2015年1月11日 19時) (レス) id: 701d89f7fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠菜 | 作成日時：2015年1月11日 1時
