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友達 ページ15
「Aちゃーん！」
練習室に向かう途中、声を掛けられた。
前から近づいて来る2人。
1人は、
「ハギョンさん！」
N「合格したんだね、おめでとう！」
「ありがとうございます！」
練習生になってしばらく経つけど、
やっとハギョンさんに会えた〜。
私が喜んでいると、
？「ヒョン、その子が？」
ハギョンさんの隣にいた人が突然、口を開いた。
ハギョンさんと同じくらいカッコイイ人だな〜。
N「うん。」
？「えっと、Aちゃんだよね？」
「はい。」
？「ハギョンヒョンの友達？の、イ・ホンビンだよ。よろしく。」
「パク・Aです。ホンビンさん、よろしくお願いします！」
HB「オッパって呼んでよ。」
「ホンビンオッパ！」
HB「そうそう〜。俺は、Aって呼んでいいかな？」
「はい！」
本当にこんなカッコイイオッパ、欲しい。ㅋ
N「じゃあ、僕のこともオッパって呼んで！」
「わかりました、ハギョンオッパ！じゃあ、私のことは呼び捨てで！」
N「うん。改めてよろしくね、A！」
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作者名：瑠菜 | 作成日時：2015年3月31日 18時
