紅一点 (ページ29)

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今日は高校生ラストイベント。

まぁトーク会で、制服を着ることになったんだけど。

「え、セーラー服なの」

毅「おーいいじゃん、ブレザーだったから新鮮で」

「いや、いや、あのライブできたじゃん」

田原「あれから意外と時間たってるし、ファンの投票で決まったからな」

私たちはブレザーか学生服かをファンのみんなに投票してもらった。

「玲於くんとかただのコスプレじゃん」

玲於「こんなに学ラン似合う21歳いないよ」

洸希「俺も学ランだわ」

「セーラー服は憧れてたわぁ」

彪馬「そろそろ準備するよ」

トーク会は沢山お客さん来てくれて、

やっぱ愛されてるなって実感することができた。

MC「何か質問ある人いますか？

じゃあ、そこの方」

『えっと、Aちゃんはメンバーで付き合うなら誰ですか？』

ジャン「おーそれはぜひ聞かせていただきたい」

「えーーーーーー？」

楽「そこは俺でしょ」

和哉「いやいや、俺だから」

『キャーーーーーーーー！！』

「そこは圧倒的颯」

颯「え！？なんで！？」

「だってさ〜、優しいしかっこいいし、！

この前卒業式帰りの時、肉まん買ってくれたし」

毅「そこかよ！」

壮吾「それだったら俺も特急の切符買ってあげたじゃん」

洸希「それはJRに貢献してるだけ」

「まぁみんな大好きだけどね！」

高校生ラストイベント楽しかった。

JK名乗れないの辛いな