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そこから翌日の一限のテストに向けて
ノンストップで勉強した。
筋トレしながら歴代の大統領を覚えたり。
ダンスに合わせて王朝の移り変わりを覚えたり、
阿部ちゃんの作ったビートに載せて
文化史をラップで覚えたり。
時には、部屋中が笑い声で響くくらい
テンション高めで勉強した。
-7:00 AM-
ラウール「ありがとね。
まじ、がんばってくる。
行ってきます！」
私たち2人はなんとかラウールを学校へ送り出した。
「なんとかなったっぽいね、」
阿部「ね、久々に徹夜したわ」
「私も、、」
阿部「今日仕事何時から？」
「12時」
阿部「俺もそのくらい」
「ちょっとだけ寝ない？」
阿部「寝た方がいい」
そして私たちは寝室へ向かい
一つのベッドの上で爆睡した。
もう、康二に配慮必要ないくらい
2人とも爆速で眠りに落ちた。
ピピピ
11時にセットしたアラームが鳴って
なんとか目を覚ます。
横ではまだ阿部ちゃんがスヤスヤ寝てた。
可哀想だけど
肩を揺らして起こす。
「阿部ちゃん、仕事行こ」
阿部「、、、ん」
意外と寝起き悪くて
可愛い。笑
でも、仕事人ですから
なんやかんやダラダラと起きた。
2人並んで歯磨きをして、
ダラダラ着替えて、(私は阿部ちゃんの服)
迎えに来てくれたマネージャーの車で仕事に向かった。
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麗(プロフ) - 大好きすぎて何回も読み直しています！更新してほしいです！お願いします。 (2022年11月11日 21時) (
レス) id: a1e8b3b0b0 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - いつも拝見させていただいてます！お時間のある時、作品の更新待ってます（ ; ; ） (2022年5月5日 1時) (レス) id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2022年2月26日 2時
