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「そんな風に言ってくれて、、
本当に嬉しいです。
けんたくんは、私のファンって聞きました。」
私がそう言うと
『え！聞いたんですか！笑
はい、大好きです。
本当にお世話になってます。』
「私担で合ってる？」
『そうですね、女の子だったらAちゃん担です！』
「事務所、女の子私しかいないからね笑」
『あ、ちがくて！
芸能界の中で！1番好きです！
てか、すみません時間もらっちゃって。
あの、ひとつすっごい気になってて、、
この機会に聞いていいですか？』
「とんでもない。
はい。何でしょう。」
『弟さんって、、、久保選手なんですか？
よくネットとかで見るんですけど、、』
「そうです笑
実の弟です笑」
『うわ、やば』
「内緒だけど」
『はい。そこはもちろん。はい。
やばい家族なんすね』
「ありがとうございます」
そんな感じで話してると
ラウールがそろそろいい？と言って催促してきた。
「あ、じゃあそろそろラウールに代わるね？」
『ありがとうございました！頑張ってください！応援しています！』
そして私はラウールに返した。
ラウール「どう？笑
あっは！！！
いやいやいや、うん。
ふふ笑
よかったーーー喜んでくれて笑
え？
あっは！まあね。
俺はいつでも会えるから。
ふふ笑
でもまあ、今日はありがとね。
うん、うん、
まじがんばる。
絶対卒業する。
うん、うん。
ありがとう。
助かった。
うん。
じゃ、また学校でな。
はーい、ばいばーい」
電話を切るとラウールは
ラウール「お腹減ったぁぁぁぁ」
と言いながら、私のもって帰ってきた買い物袋を漁り出した。
ラウール「え、僕の好きなやつばっかじゃん！！
やったぁ〜♪」
そして目をキラキラさせて
私に笑顔を送ってくれる。
「阿部ちゃんが全部買ってくれたよ。
てか、数学終わった？」
ラウール「終わった！！！！
とりあえず最難関の数学が終わったのはでかい！！
あとは英語と世界史を詰め込むのみ！」
「よし、じゃ、
ご飯作っちゃうぞーーーー！」
腕まくりをすると
ラウール「うおおお！」
と一緒に喝を入れる。
ラウール「あれ、今思ったけど阿部ちゃんは？」
「あ、なんかね、
車置いてきてる」
ラウール「あ、なるほどね。
ほんといい人だよね」
「うん、やばいね。」
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麗(プロフ) - 大好きすぎて何回も読み直しています！更新してほしいです！お願いします。 (2022年11月11日 21時) (
レス) id: a1e8b3b0b0 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - いつも拝見させていただいてます！お時間のある時、作品の更新待ってます（ ; ; ） (2022年5月5日 1時) (レス) id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2022年2月26日 2時
