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ジェシー「いってーーー！
あっは！！
なにこれ、ドッキリ？」
すっごい大きい笑い声で
今日も何やら楽しそう。
ジェシー「あ、YouTubeじゃん！！
いえーい！」
スタッフさんハイタッチ
ジェシー「なに、みんなのとこもいったの？」
「行ったよ笑」
ジェシー「えー、俺も行きたかった」
なんて言って、
私の横に座った。
「せまいせまい笑」
ジェシー「スタッフさん、狭いっす！」
「ジェシーがでかいのよ笑」
ジェシー「あっは！」
しばらく雑談していると
ジェシー「え、もうバッチリっしょ？」
なんでカメラ止めないの？と不思議がるジェシー。
「なに、疲れたの？笑」
ジェシー「やめろよ笑」
ビジネスモードなのがばれて、
ちょっと照れていた。
私の頭に手のひらを乗せ、パシン！なんて口で言う。(つまり叩いてない)
私は背中に隠していたバレンタインのチョコを
じゃーんと言って前に出した。
「ハッピーバレンタイ〜ん！」
ニコッと笑うと
ジェシー「えっ！」
なんて言っては、
めちゃくちゃ口角をあげるジェシー。
「あっは！！
めちゃくちゃ可愛い、照れてるじゃん！笑」
私がそういうと
手で顔を隠して
ジェシー「初めてもらったから、、笑」
と、照れまくっていた。
嬉しい。
ジェシーって、照れるとこんな感じなんだね。
彼女からしたらギャップがたまらんだろうな。
ジェシー「てか、いつ作ったの？開けていい？」
私が頷くと
とても嬉しそうにラッピングをほどくジェシー。
ファンの子が喜ぶように
彼女目線で動画を撮る。
パカっとあけて、ハート形のクッキーを目にしたジェシーは
あっは！//
っと大きく笑いながら
自然な上目遣いでカメラをみる。
ジェシー「いや、プライベートな動画とんなよ！笑」
と、アイドルのおちゃらけたジェシーではなく
イチ男、ジェシーとしてのテンションで突っ込んでくる笑
めっちゃ素がでてる。
他のメンバーがいると見られないジェシーの顔。
これを欲しがるファンが、沢山いることを
不器用なジェシーは分かってない。
ジェシー「かわいい笑」
私の作ったクッキーを見ながら
微笑むジェシーを見ていると
毎年作ってあげればよかったなとか
思ってきます。
スタッフ「オッケーでーす」
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スノ坦的ライター(プロフ) - すず。さん» コメントありがとうございます！すずさん、お待ちしていました！ (2022年2月20日 19時) (
レス) id: fe5ec50a42 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2022年1月20日 23時) (レス) @page26 id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2021年12月28日 1時
