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高地は最初、
全然気づかなくて、私をスタッフさんと勘違いして挨拶しかけていた。
高地「お疲れ様でし、、えええええええええ！」
「あは笑」
高地「えーーー、
びっくりしたぁ
なになに」
突然すぎて引いてる様子。
眉間に皺が寄っている。
高地「
てかどしたの。YouTubeのスタッフさんっすよね？」
スタッフ「はい笑」
高地「なんか企画？」
「そう。
はい、チョコ！」
私がそう言ってチョコを渡すと、、
高地「あ、そういうこと！！
ありがとう〜、初めてなんだけど笑」
と、すんなり企画を飲み込んだ。
「あ、意外とテンション低いね」
思ったより呑み込みが早くて不満なAちゃん。
前2人のリアクションがすごかったから尚更高地にはガッカリだ。
高地「あっは笑
いやいや、めちゃくちゃ嬉しいけど笑
さっきここのスタッフさんにも貰ったんだよね笑」
そう笑って、チョコが山積みの机を指さす。
「な！？」
それを見て、漫画みたいなリアクション
その怒りは高地へ向き
「あげない！」
そう言って、高地の手からチョコを奪い取る。
高地「いや。うそうそ。笑
欲しい欲しい！
ください！」
「は？
きも。
この人、全然欲しいと思ってない！やだ！あげたくない！」
私がそうキャンキャン言いながら、スタジオを去ろうとすると
謝りながら追いかけてくる高地。
それを追いかけるカメラマン
えぐいアングルで映像をお届け中。
そして、
一周して同じスタジオに帰ってきた。
高地「A、嘘だって。ほんと。
ちょーだい。」
「欲しいの？本当に。私から」
高地「欲しい。
Aからが1番嬉しい」
「本当に？」
高地「ほんと。」
「私のこと好き？」
高地「まじで好き」
仕方ないから
そっとチョコを差し出すと
高地「まあ、
もらってやるよ」
と言って高地はガチダッシュ
それを綺麗なフォームで追いかけるA
スタッフ「えーーーー、どゆこと？苦汗」
〜4人目 ジェシー〜
本日、ジェシーはロケだったので
ロケバスで待ち伏せ。
「びっくりするよね笑」
カメラ「そうっすね笑」
と、仲良く待っていると
「お疲れしたー！」って言うジェシーの声が
車の外から聞こえる。
スタッフさんとニヒニヒしながら待ってると、
驚いた表情をカメラに残してジェシーは車から落ちた
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スノ坦的ライター(プロフ) - すず。さん» コメントありがとうございます！すずさん、お待ちしていました！ (2022年2月20日 19時) (
レス) id: fe5ec50a42 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2022年1月20日 23時) (レス) @page26 id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2021年12月28日 1時
