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〜2人目 森本慎太郎〜
「慎太郎ちゃん。
我らの末っ子、慎太郎ちゃん。」
なんて言いながら、
事務所のトレーニングルームを覗く。
「なかなかみれないよ？うちの事務所のトレ室」
そう言いながら、
扉を開けると
慎太郎「お、Aじゃん」
休憩してた慎太郎が
ウェアをパタパタしながらこっちを見てた。
慎太郎「え、YouTube？」
北斗には誰にも言わないよう伝えていたから、
慎太郎はまだ知らなかった。
「そう、今ね、企画撮ってるの」
慎太郎「なんの？」
あぐらをかいて座ってる慎太郎の近くに行って
「はい。」
と、チョコを渡すと。
何も分からず、受け取った。
慎太郎「え、なにこれ」
「バレンタイン」
全然分からないみたいだから
そう教えてあげると
慎太郎「！、、、
あ、、りがとう、、」
と気まずそうに照れた。
そのあと口角が上がるのがわかって、
不器用な慎太郎にきゅんとする。
慎太郎「作ってくれたの？」
「うん笑」
この、ちょっとした静けさが
慎太郎だと分かっていても甘酸っぱいなにかを感じさせる。
「慎太郎は、よく食べるから一番大きい、、
よ？！、、へ？」
私がそういいかけると
突然
汗だくの慎太郎が抱きついてきた。
慎太郎「汗だくモッツァレラちーーーーーーず！
いええええーーーーーーーーーーーーーい」
「ああああああ！
罠だぁぁぁぁぁ、きもちわるいいいいいいいい
ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
スタッフ「苦笑」
〜3人目 高地優吾〜
高地は雑誌の取材を受けているところだった。
「みんなちゃんと仕事してるんだね。」
なかなか見れないソロの仕事場を見てるから
みんながカッコよく見えるなぁ。
スタッフ「Aさんも、僕から見たらこんな感じですよ？」
「あ、ほんとですか？」
スタッフ「(コクリ)」
カメラ「はい、高地さんオッケーでーす」
高地「あざしたーー」
撮影がひと段落したところで
A、突入します。
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スノ坦的ライター(プロフ) - すず。さん» コメントありがとうございます！すずさん、お待ちしていました！ (2022年2月20日 19時) (
レス) id: fe5ec50a42 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2022年1月20日 23時) (レス) @page26 id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2021年12月28日 1時
