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康二「あー、はよ来月になって
正々堂々と付き合いたい」
「ふふ笑
どうなることやら笑」
そんな話をしていると
目に入ったのは動画撮影中のiPhone。
やばい
心臓が一気に加速した。
いや、どう考えても全部撮られてる。
私は小さい声で康二に
「離して」
と告げた。
康二「へ？」
状況が分からない康二に、
振り返って口パクでiPhoneの存在を告げると、、
康二「やっば」
口を手で覆いながら、iPhoneに近づいて
貼紙を読む。
康二「二宮くんのやつや、、」
「ジャニのさんかーー」
私がそう聞くと、
ゆっくり頷く康二
康二「あかんやろ、これ。」
「やばいね」
康二「一回止めて、ここだけカットしてもう一回回す？」
「勝手に触っちゃだめでしょ、、
間違って動画全部削除したりしたらやばいよ。」
康二「これって風磨とか見るんかな」
「いや、風磨は編集してないって言ってた。
中丸くんか二宮くんじゃない？」
康二「ならまだマシやな」
「あーー！、だから小瀧が服着ろって言ったんだ」
康二「あーーーーー
だから、あいつの服着てたんか」
「ここは2人でお願いしよう、、、」
康二「そやな。
中丸くんか、二宮くん、、
これ見てますよね？
あのー、
1年前から付き合ってます、、、。」
「もう2年」
康二「2年前から付き合ってます。
事務所は、、、一応公認で、、。
1/17に会見やる予定で進んでいます。
社外秘案件です。。
カットで、、、お願いします、、、、。
すみません。」
「すみません。よろしくお願い致します」
そして2人がカメラに向かって頭を下げているところに
ドン！
重岡「Aーーーーー！うまかったぁ？」
神山「めっちゃうまいやろ？」
かみしげが登場する。
あぶなかったぁ
「まだ食べてない！
あ、言ってたやつってこれ？」
康二「なに、これうまいん？」
重岡「康二まだ食べてないの？！
食べや！！これ高いやつやし！」
「もらおもらおーー！
きょもにもあげよっと」
そんな感じで部屋を出た。
この動画の素材を見た中丸くんと二宮くんからはすぐに電話がかかってきて
誰にも見せないと言う約束をしてくださった。
最後の最後に、詰めが甘かったなぁ。
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スノ坦的ライター(プロフ) - すず。さん» コメントありがとうございます！すずさん、お待ちしていました！ (2022年2月20日 19時) (
レス) id: fe5ec50a42 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2022年1月20日 23時) (レス) @page26 id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2021年12月28日 1時
