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山田「次、ハリーポッターエリアにやって参りました
今、ですね、僕よりもこの世界観に感動している後輩が目の前にいてですね、
僕よりも入念な仮装をしています。笑
見せたいわー、みんなに笑
けっこうね、可愛いよ笑
おい、後輩、買いすぎじゃない？
裏方だよね？笑」
カメラがコクンと頷く。
ちっちゃい
「すみません笑」の声が入る。
山田「じゃ、魔法でもかけてみましょう
僕が『アロホモーラ』って言うとあの鍵が開きます」
「えっ」
山田「おい、声入んな笑」
山田「じゃ、行きますよー？
『アロホモーラ』！」
「わ！！」
山田「っwwwwwwwwwww
だめだからね、貴方。出演しちゃ」
またカメラでコクンと頷く。
そこに
女の子「えっ！山田くん！/////」
女の子「え？Aもいるいるいるいる」
山田がぺこりと頭を下げる
女の子「きゃぁぁぁ」
――――――-
山田「A、A」
バキューーーーン
テロップ『失礼しまたし。また効果音がズレてしまいました』
山田「あーん」
何か小さなお菓子をAに食べさせる
「まっっっっず！」
山田「wwwwwwwwwww」
山田「何味でしょうwwww」
私が首を傾げていると
山田「鼻くそでした」
「おええええええええええええ」
笑い転げる山田
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山田「次はですね、
鬼滅エリアです」
「あ、待ってください！」
山田「何？」
「私、ミニオンがいいです」
山田「あ、これ？」
そう言ってカチューシャを交換
テロップ『失礼しました。カットし忘れました』
山田「はい、じゃあね
鬼滅エリアにやってきました！」
―――――――
山田「はい！じゃあね、
次はどこに行くかといいますとー」
テロップ『鬼滅エリアの大幅なカット、失礼しました。』
山田「次！フライングダイナソーでーす！」
ウキウキするA
山田「え、乗る必要ある？これ」
コクンと頷くカメラ
山田「もうーーーまじでやだわー」
Aは山田の腕を掴んで
フライングダイナソーの列に並ぶ。
山田「カメラちけーよ笑」
そのため、カメラは山田のドアップ
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スノ坦的ライター(プロフ) - すず。さん» コメントありがとうございます！すずさん、お待ちしていました！ (2022年2月20日 19時) (
レス) id: fe5ec50a42 (このIDを非表示/違反報告)
すず。(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2022年1月20日 23時) (レス) @page26 id: da2ad5fc98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2021年12月28日 1時
