スノストのりある7 (ページ4)

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照「おい！！佐久間！Aに手だすなよ！！！！！！！！！」

突然、照が大きな声を出すから、
みんなびっくりしたと同時に康二が飛び起きて私の手をひっぱる。

さっくんもびっくりして起き上がり、両手を顔の横に。

目黒「あははははは！！！！！はっはっはっは！！！」

そんな光景を見て、またまた目黒は爆笑だ。

翔太「あっは！」

さっくんと康二は何が起きたのか分からず、目をくりくりさせる。

ちらっと康二の方をみると思ったより顔が近くてどきっとした。

康二「何されたん？」

ちょっとキレテル康二に

「なんにもないよ、照の意地悪」

って教えてあげると

めちゃめちゃため息ついてた。

康二「もう帰ろ」

「うん(笑)さっきから康二を待ってるんだけど(笑)」

それを聞くと、めちゃくちゃテキパキ帰り支度を進め始めた。

私は、クスクス笑いながらそんな康二の支度を見ていた。

ガチャ

ラウ「あ！Aちゃん！来てたの！？」

宮館「おっす」

遅れて、ラウだてが帰ってきた

「遅かったね」

ラウ「スタッフさんと喋ってた。」

ラウはそういって嬉しそうに私に近づいてくるんだけど

康二がおっきい声で
康二「準備できたーーーーーー！」

と言うので、、

「あ、ごめん、ラウ。
また今度ね」

そういって康二と楽屋を出る

ラウ「え！？なんで！？」

康二「ほなみんなまた明日なーーー！おつかれーーー！！」

みんな「おつーー」

佐久間「まって！俺もAの車で帰るってば！！」

わちゃわちゃ準備しだすさっくんと

ラウ「ねえ、康二くんひどーい！」

文句をいうラウと

康二「だまれ！」と叫び散らかす康二

そして追ってきたさっくんに

康二「さっくん、今日はだめ！絶対！」

と言って追い払っていた

佐久間「えーーーーーーーーーーーーー、俺もいっしょに帰りたかったーーーーーーーー」

とか叫ぶさっくんを後ろに
二人で会場を出た。

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９公演お疲れ様でした！明日から更新がんばろーっと。