スノストのりある7 (ページ21)

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すのちゅーぶ(A特別出演！)

「すのちゅーぶをご覧の皆様、こんにちは！
SixTONESAです！」

すのちゅーぶなのに、私が一人でオープニングを始める。

「今日はですね！
スノーマンの皆さんに【恋愛抜き打ちテスト】を行うため呼ばれました！」

そう、今回の企画は恋愛抜き打ちテスト。
スノーマンのメンバーは雑誌の取材と聞かされ、この教室に入ってくるのだ。

まず、最初に現れたのは？

ガタ

「うわっ」

「阿部ちゃーん！」

めちゃめちゃ素の感じで、だぼだぼの服で登場

阿部「えーーー、びっくりしたー(笑)
なにこれなにこれ。」

「いいから、座ってください」

阿部「あっは！
めっちゃA、先生みたいな服きてるー(笑)」

「まあまあ
みんな揃ってから話すので、好きな席に座ってお待ちください」

阿部「えーどこにしよっかな。
俺、昔から窓際の一番前が好きなんだよね(笑)」

「阿部ちゃん、前派なんだ」

阿部「うん。
てか、めっちゃ新鮮だわ！
俺、いっつもそっち側だもん！」

ほぼ初めての生徒役で少し興奮気味の阿部ちゃん。

そこに、

ガタ

？「へ？」

向井康二の登場
伊達メガネにバケハ、エアポッズを耳にはめ、首からカメラを提げている

阿部「うぇい、康二―――」

康二「ああ！阿部ちゃんるやおるやん！

びっくりしたぁ！
違うスタジオ入ってもうたと思ったやん(笑)」

なんて言って入ってきて

康二「うわっ！A！！！」

大げさなくらいにいいリアクションだ。

康二「え？スノチューブのスタッフさんやんね？

なんでおるん？」

「いいから、お席にお座りください。」

康二「つめたっ」

阿部「康二―」

康二「え！阿部ちゃん生徒やん！めずらし！

ほな俺、阿部ちゃんのうしろいこー！」

そして康二が着席して、
その席からいっぱい写真を撮り始めた。

ガタ

そして入ってきたのは

？「え、、？」

口をあんぐりにあけた宮館涼太

「あ、宮館、遅刻だぞ！」

なんていうと、

宮館「すいません！馬が渋滞に巻き込まれて！」

と、言いながら、軽く駆け足で席についた。

舘様は康二の後ろへ。