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ウエンツ「今日は京都の河原町ってとこなんだけど来たことは、、、ある?」



深澤「あります!
京都の南座ってところ、、あのー四条大橋の近くなんですけど

そこで滝沢歌舞伎っていう舞台に出させて頂いたことがあって、、、

それで、この辺はウロチョロしてました」




ウエンツ「あ!じゃあ結構知ってんだ!」



深澤「そうっすね、わりと」



ウエンツ「Aちゃんは?」



「私はー、
その舞台見に来たりしたのと、違うステージで来たり、ドラマ撮影で太秦の時代劇スタジオを使ったりしたので、。。

まあ、あんまり遊んでないですけど、きたことはありますね!」



ウエンツ「そうなんだ!
じゃあ今日行くなら行ったことないところがいいよねー」


深澤「そうっすね」





喋りながらブラブラと趣のある道を歩く。



「あ、ここふっかと来たことある笑」



突然現れた、風情溢れるお店にすごく見覚えがあった。


深澤「あるねー笑
あは!懐かしい!!w」



ふっかもそれを見て、テンションが上がる。


ウエンツ「え?なんか思い出の場所?」




私はちょっと半笑いしながら、


「ここ、ふっかが先輩にいじられすぎて泣いた場所ですwww」



そう言った。
するとすかさず


深澤「おい!そっちのエピソードかよ!!!笑」



ふっかに叩かれました。


「あっは!!!www」






実はジャニーズ御用達のお店で
エピソードはわりとあるここ、老舗名店




深澤「絶対使うのそっちじゃねーだろ!」



数あるエピソードの中で
最もふっかが面白くなるのを選んであげた。




深澤「ここは、スノストで来て
絶対売れようなって話した場所です!」




ふっかが慌てて話題を変えようとするけど





ウエンツ「先輩にいじられすぎて泣いたの?w」




逃してはもらえない。


深澤「そっち広げます?w」


「そうなんです、なんか
もう、、無理っす、、、とか言って泣いてました。」



深澤「ねえ、もう言わないでーーーー、
ほんとやだーーーーーー」




ウエンツ「いっひっひっひ!」






ふっかは道で座り込んでしまった。



深澤「今日、A
お前が全部アポ取れよ。」



「じゃんけんだよ」



深澤「だめだめ、絶対やってもらうから」



「お手数ですが、じゃんけんでお願いします」



深澤「うぜーーーーーーーーーーーー」

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作者名:すの担的ライター | 作成日時:2020年10月1日 20時

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