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メイクタイム



大我「俺、メイク5分で終わるよー」


高地「おれ4分」



樹「やらなすぎだよw」


大我「Aは40分くらいかかるよね」


ジェシー「女子ってほんと長いよね」


「メイクっていうか、メイクするまでのケアがね」


高地「そうそう、A全然メイク始めねーもん」




そう言ってるメンバーのそばでスチーマーのスイッチを入れる



樹「でたw」


高地「で、Aがこれを始めたら
北斗がおこぼれをもらいに行くっていう」




そう高地がいったそばから

私にほっぺたくっつけて、漏れる蒸気をいただきにくる。




樹「ちけーよw」


慎太郎「買えばいいのにね、そんなに欲しいなら」


北斗「持ち運びたくないからね」



「私といっしょに使うのが楽しいだけでしょw」


北斗「そうとも言えるね」



-------







鏡越しにヘアセットもセルフでやる。



慎太郎「自分でヘアセットすんの久しぶりー」


高地「ねえ、これ後ろできてる?」


ジェシー「いや、もうちょい。
貸して?」



なんて言って高地のをやってあげるジェシー



ジェシー「昔はよくやってあげてたんすよ」








そんなジェシーと高地の後ろで
(鏡越しにカメラに映る)


「大我、手出して」

大我「はい」

そこにアルコール消毒を吹きかける。

大我「くっさ」

慎太郎「おれもー」

「はい」

慎太郎「くっさ!もっと薄めて」

「なにこれくっさ」




樹「なにやってんだよ笑」

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作者名:すの担的ライター | 作成日時:2020年10月1日 20時

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