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スタッフ
「どうですか?意気込みは」
とりあえず机を囲むように座って
各々、個別カメラ(iPhone)を設置する
大我「やっぱ、ファンのみんながいないから不安だよね」
慎太郎「完全アウェーだし」
樹「てか、俺らのことほぼ知らない人の前でやる曲じゃないんだよね!笑」
「あっは!たしかに!笑
『お前らは守るから〜』とか言われても困るよね笑」
北斗「たしかにそうじゃん笑」
ジェシー「何様だよってwww」
いや、特にアメイジングはやばい。
ヲタ得でしかない。
スタッフ「ランウェイとかどうですか?
やったことあります?」
「ない」
樹「俺とジェシーだけ一回。」
高地「昨日リハやった時、思ったよりランウェイが長くてびびったもん」
北斗「やっぱ京セラ広いよね」
樹「めちゃくちゃカッコつけてる中、メンバーとすれ違うの恥ずかしいんだよね笑」
高地「わかる!それな!!!笑」
高地「てか昨日、俺ときょもの部屋でA入れて3人で練習したよねw」
大我「したw 高地がずっとYouTubeでウォーキングのやつ見てんの。」
「ちょっと大我に用あっただけなのに
もう3時間くらいやったよねw」
高地「やったw」
ジェシー「何やってんだよ笑」
スタッフ「やっぱAちゃんは1人部屋なんですか?」
ジェシー「そうっすよ、
当たり前じゃないすか!」
「ひとりです笑
寂しくなったら遊びに行きますけど
寝るのは1人です」
北斗「ここで言っとくと、一応、俺らの中のルールがあって、
俺らっていうかスノも含めてなんだけど
Aのホテルの部屋に入っていいのは
幼なじみだけなんすよ。
Aが俺らの部屋にくるとかはいいんだけど、、
Aの部屋に行くのは禁止!ルール違反」
高地「そーそー、
だからファンのみんなは安心してね」
樹「ファンの安心ってよりは、俺らのためみたいなとこあるけど笑」
慎太郎「それな笑」
「なんか、結構このルールが厳格で笑
元はと言えば滝沢くんが作ってくれたやつなんですけど
これがあるから、なんか忘れ物して届けてもらう時でも、みんなドアからめっちゃ遠いのw
届かないくらいw」
北斗「勘違いされたくないからさw」
樹「自ずと腰引けるんだよね」
大我「ふふっ」
「大我とさっくんはセーフです。
家族だから」
ジェシー「ラウールすらこのルール守ってるからねw」
「伝統なんです笑」
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作者名:すの担的ライター | 作成日時:2020年10月1日 20時