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「ねえ、康二ー」
康二「ん？」
「パソコンがさー、これどうやってこっちに移すの？」
康二「USB使って繋げて、ほんでココに出てくるやつこっち持ってきたらできる」
「USBメモリ？」
康二「ちゃうちゃう、コード」
「これ？」
康二「それ形ちゃうやん、こっち」
「あ、これね」
康二「で、繋げたらここ出てきたやろ？
パソコンのここに入れたいんやとしたら
こうやってファイル作ってー」
カッコいい
めちゃくちゃカッコいいです
康二「ちゃんと聞いてるん？笑」
「いや、普通にキュンとしてた。」
康二「あはっ！笑
まあいつでもやったるし、Aは覚えんでええよ笑」
「うっは！イケメン！
ありがとうー」
康二「あざーっす。イケメン彼氏やらしてもろてまーす」
「よ！よ！よ！」
私が適当に音頭をとると
康二もそれに乗って踊っていた
これは本当に仲のいい
カップルお話。
どうでもいいけど、ちょっとした話が私は好き。
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作者名：すの担的ライター | 作成日時：2020年10月1日 20時
