スノストのりある4 (ページ29)

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そのまま色んな競技で
上位を取っていき、総合では1位に躍り出ていた。

2位のみちょぱさんとは僅差。

淳「最後、リレー対決で明暗が別れそうですね」

有吉「赤チームが勝てば、Aの勝利
青チームが勝てばみちょぱの勝利だね」

山﨑「なんだろ、俺ら的にはみちょぱに買って貰わないといけないわけだね」

「なんでですか！！！平等にしてください！MCですよね！！？」

有吉「あっはっは！！！」

みちょぱ「がんばりまーす！！！」

私たちが最後の競技の前説をとっていると
スタッフさん側がガサガサし始めた。

淳「なんとですね、

今日、来てます。」

キャスト「え？！
だれ？！」

みんながザワザワする中

めちゃくちゃペコペコしながら出てきたのは
樹とジェシー。

「あっはっはっはっはっは！！！」

思わず笑ってしまった。

ジェシー「やめてくださいよ！めちゃめちゃ大御所感出てて
登場しにくいですよー！！」

樹もニヤニヤしながらこっちに向かって歩いてくる。

淳「えっと、君たちもSixTONES？」

樹「はい！そうです！田中樹といいます！ラップ担当してます！」

山﨑「あれ？
さっきギャルが好きって言ってた、、、」

樹「あ！そうです！それは僕ですね。
みちょぱさんがすっごい好きなんですけど」

みちょぱ「あっはっは！

すっごい言ってくれるんですけど、ファンの人に怒られるんでやめてください笑」

みちょぱさんにひざまずいて、
握手を求める樹を引っ叩く

「ねえ、本当にやめてwwww」

ジェシー「あっは！！！」

有吉「え、ジェシーくん？だっけ。
もう1人の子」

ジェシー「はい！ジェシーです！」

有吉「ジェシーくんは、誰がタイプなの？
ここに色々いるけど」

磯山「ちょっと色々ってやめてよ！！笑」

ジェシー「僕ですか、笑」

ジェシー、意外と女性について語るの苦手なんだよね笑

照れちゃうというか、、、笑

ジェシー「えーーーーーーーー笑」

「そんなに溜めないでよ。ガチじゃん！」

ジェシー「あっは！

まあ、皆さん素敵な方ばかりですけど
僕はやっぱり、Aっすかね笑」

淳「うん、それが1番いい答えだよ。」

山﨑「誰も傷つかない」

「あっはっは！！！」

地味に嬉しい私。
だって他の女の子選ばれたら嫌だもん。

普通に
ありがとうー！
って言っといたけど。

だいぶ心は満たされてます。