スノストのりある4 (ページ13)

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それからさっくんが起きるまで
阿部ちゃんとパズルしてた。

佐久間「阿部ちゃん、、、？」

さっくんが起きたみたい。

阿部「よ！」

「どう？具合」

佐久間「うん、ちょっと楽になった」

頭をプルプル振って、ちょっと顔をしかめるさっくん。
まだ頭痛は残ってるのかな

阿部「俺ね、雑炊作ったよ！」

阿部ちゃんはすごく嬉しそうにさっくんに報告。

佐久間「阿部ちゃんが？笑」

さっくんもちょっと嬉しそうにしてた。

阿部「そう、Aに教えてもらって。でもAは何も手出ししてないよ！」

「うん、全部阿部ちゃんが！」

佐久間「まじーーー笑
ありがとう阿部ちゃん。

Aも。」

「うん！」

そしてさっくんが起き上がって、
私たちのところにくる。

佐久間「あ、そのパズルやってたんだ笑」

「そう、何のアニメかわかんないし
完成形の絵がなくてめっちゃ難しかったよ笑」

阿部「なに、この嫁は笑」

佐久間「それねー、最近はまってんの笑」

いつもより元気はないけど
2人がきて嬉しそう。

佐久間「あ、ブドウ買ってきてくれてんじゃーん」

「約束したもんね」

佐久間「うん」

そしてその後さっくんが雑炊を食べて、ブドウを食べ
大満足でまた眠りについた。

私は阿部ちゃんと一緒にさっくん家を出て家に帰る。

次の日さっくんはすごくピンピンしていて
みんなに阿部ちゃんの雑炊の話を嬉しそうに話していましたとさ。