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side_ar
そうだったんだ、俺は山田が好きだったんだ…
戸惑いなんかなくて自分の声にだした途端、今までの山田に対しての感情が恋愛感情だったんだって納得した。
知「大貴さ〜、高3の時から好きでしょ？」
有「え？そんな前から？」
知「いや、見ててそうだろーなーて笑」
うそ、俺ってそんな前から山田のこと好きだったの？
自分じゃわかんない…
てか、なんで自分の感情なのに○○に聞いてんだ…
有「ちょっと待って…俺が高3の時から山田が好きだったとしたら、会ってすぐ好きになってるじゃん…」
知「うん、だってそうじゃん？」
○○とは高校3年間一緒のクラスだったけど、山田とは高3の時のクラス替えで初めて一緒になった。
初めはあいうえお順だったから席も離れてて、話すきっかけすらなかったけど、2ヶ月くらいたった時席替えで前後になった。
俺の前が山田の席になって、そこで初めてちゃんと話したんだったっけ。
友達っていえるのかわかんない状態だったから、お互いが山田くん、○○くんって呼びあってた。
でもその時から俺は授業中寝ちゃうことがよくあって、前後で組になって問題を解かなくちゃいけなかったのに、寝てた俺はそんな先生の話すら耳に入ってなくて、山田は優しく○○くん起きてって声をかけてくれた。
なぜ山田が俺と机をくっつけているのか分からず、はてなを浮べてたら笑いながら問題解こう？て言ってくれたね。
だけどその問題を2人で考えることはなく、○○くんいつも寝てるけど、夜寝てないの？ていう質問から話題がつきることなく、小声で会話をずっとしてた。
それから山田くん、○○くんっ呼び合うの堅苦しいねってことになって山田、大ちゃんって呼び合うようになった。
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daidai(プロフ) - やまありラブラブさん» お久しぶりです。コメントありがとうございます！！Twitterの時から君とのhistoryを楽しみに見てくださっていて嬉しいです！ (2020年4月9日 20時) (
レス) id: 11eb90292d (このIDを非表示/違反報告)
やまありラブラブ(プロフ) - お久しぶりです。お話ですが、どちらも、楽しみにしているので、とても、決めかねますが、【君との〜】はTwitterの方で、楽しみにしていた作品なので、私は、此方の方を押させていただきます。短編も凄く好きです。 (2020年4月9日 14時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
daidai(プロフ) - ranaさん» ranaさん、コメントありがとうございます！君とのhistoryを楽しみに見てくださっていて嬉しいです！！ (2020年4月9日 0時) (レス) id: 11eb90292d (このIDを非表示/違反報告)
rana(プロフ) - 君とのhistoryを楽しみに見ています (2020年4月8日 23時) (レス) id: 27a7ab1d1e (このIDを非表示/違反報告)
daidai(プロフ) - やまありラブラブさん» はい、ありがとうございます。占ツクの方で完結まで書いていこうと思います！ (2020年2月14日 23時) (レス) id: 11eb90292d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：daidai | 作成日時：2020年2月14日 0時
