=天まで・7= ページ7
「ほ〜ら、侑李君っ!大丈夫そうなら起きてさ
ね、日光を浴びてストレッチしに屋上に
行こうよ。ね?」
「ぁー・ぅん、ぃく。」
僕はもっそり。っと__ベッドから出て
一応、もそもそーっとジャージに着替えた。
僕と涼介先生は、授業中でシーンと静まり返った
廊下を歩き、屋上に行った___。
________
「う〜〜ん♪いい天気だぁ〜〜」
涼介先生が、のび――。っをしながら
「ね、侑李君。気持ちがいいね、屋上♪」
「ぅん、そぅだねー。」
「ほらほら、侑李君。
こ〜やって手の平を広げて太陽に__」
「ぅん。」
「手の平を太陽に〜〜♪だねぇ〜
あ〜〜これは良い健康法だね。」
「ぅん。」
2人で太陽に向かって、手を上げ手の平を見せる。
ポカポカ。と__手の平が、ぬくぬく〜してくる。
ぽわ〜〜。と、ほのぼの〜。っとした時間が流れる。
「うーヤバい。ね、侑李君・・
ちょっと眠くなってきちゃった・・。ね?」
「ぅん。僕も‥ねむぃ・・。」
「よしっ!
目を覚ます為に、ストレッチだッ!侑李君ッ!!」
「ん。」
こく。っと頷いて、涼介先生と
ラジオ体操みたいなストレッチをはじめる。
「はいっ、侑李君っ!いっちに、さんしっ。」
「ん。__ご。ろくっ。しち、はちっ。。」
「うんうん、いいねぇ〜
眠気も、運動不足も、これで解消だっ。」
「んっ。」
こく。っと頷き、真面目にストレッチ・・・
終盤に差し掛かった時__涼介先生が
ふと校庭に目をやって・・
「あっ!」って・・
「ん?なぁに、涼介せんせー・・。」
「あ〜〜ほらほら〜〜」
そう言って、屋上の手すりに近付き
僕を手招きしながら
「ほらっ、侑李君っ__ほらほら〜〜
あそこっ、あそこに居るよ、有岡君っ。」
「えー・・どこ?..あ。ぃたっ。」
「ほ〜〜、すごいね、すぐ見付かった!
目、いいんだなぁ〜侑李君は。」
「ん。そぅ、僕ね..目良いんだよ。
だからね__嫌な事もたくさん見える
見えるんだ・・先生。」
「もぉ〜〜またー。
侑李君は中二病だなぁ〜〜。
もー高校生なんだから〜ふふふ。」
「ぅるさーぃっ。せんせぃーだっ。」
「ふふふ。___しっかし・・
元気に動き回ってるね、有岡君は・・」
「ぅん、すごぃなぁ・・。
校庭を走り回って、体育を満喫しているね。
___あっ!転んだっ。。」
「__あ、ほんとだ〜〜。転んだね有岡君。」
「ん・・ころんだ..」
203人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あひる☆(プロフ) - 真聖さん» 真聖しゃま☆んふふー。きゅんきゅん、通り越しちゃってぽかぽか。してくれた♪うれしいなぁ〜。幸せになってくれてよかった!!ぃえぃ、ぃえい♪(*^。^*) (2019年3月31日 14時) (レス) id: 9476071abd (このIDを非表示/違反報告)
真聖(プロフ) - あひるさーん、きゅんきゅん越えて心がポカポカしちゃいました(^ω^)いつものメンバーも幸せで〜一緒に幸せになっちゃいました(〃艸〃) (2019年3月30日 19時) (レス) id: bf9071d215 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» てへへー。りみしゃん心配してくれたー。うれしぃー。(T0T)ぉーん。ニマニマしてくれてありがとっ。こちらこそ、こそ。ありがとぅだよぉぉ〜〜!! (2019年3月26日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - 終わっちゃったぁ(T_T) お指痛いのに、一気に更新してくれてありがとうございます。最後、まさかの展開似合うニマニマしてしまった(笑) 大ちゃんと侑李ちゃんにたくさん癒されました!ありがとうございました!!! (2019年3月25日 22時) (レス) id: 8dd49b38a8 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» あ!りみしゃーん!可愛いありがと〜♪あ。。いらぃらしてたのね、、癒されたって言ってくれて嬉しい!がんばるー(>0<) (2019年3月22日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あひる☆ | 作成日時:2019年2月24日 18時