=いっしょに・8= ページ39
「あ〜腹、イッテェ〜。」
お腹さすってる大ちゃんパパに
僕は、もじもじ。しながら
「ぁ。。んと、んっと
はじめましてー・・僕、知念侑李ですー。」
「お〜どうも、よろしくなっ!
大貴の事、かまってくれてホントありがとなっ!
いつもいつも、悪いなぁ〜。ふふふ」
「ちょい!父ちゃん、それひどくねっ?!
つーか、帰ってくんの、早くね?!」
「うっせーな。おめぇが可愛い子連れて帰ってきたてさ
慧からメールもらってさ〜。ちょー速攻で現場から
帰ってきたんだつーのっ。」
「あ〜〜そっかそっかっ。」
「ん〜しっかし、可愛い子じゃん。
やるな、大貴♪」
「ふっふ〜〜ん♪まぁなっ!」
大ちゃんのドヤ顔に圭人君は笑いながら
「まぁ〜兄さん。立ち話もなんだしさ__
お茶でも淹れるから、ゆっくりしてさ〜。」
「おお!そっか、そーだな。
ね、侑李ちゃん。ソファ__」
「あ。。あの、んんっとね。
大ちゃん、ごめんね...僕、もう帰らなくっちゃ。」
「ほへぇ??」
「あ、あのね..門限あるのー・・僕。」
「え。。ええっ!!そ、そ〜なのッ?!
・な、何時?門限__何時なの、侑李ちゃん。」
「んっとー
・・ほんとはね・・
学校終わったら..すぐ。かぇるの。」
「えっ。。ちょ?ゆ、侑李ちゃん__もしかして
放課後、俺んち行くって・・連絡いれて..ない?」
「ん。あのねー
僕、けぃたぃ。持ってなぃの。」
「んえっ!!ま、マジかー__
んじゃ、お家の人、心配してんじゃ??」
「あ。でも、それはー・・
だって、まだ6時だしぃー。」
「いやいやっ、侑李ちゃんっダメだって
え〜〜っとまずはさ、家に連絡入れて
ね?__ほんで・・」
大ちゃんパパが、僕の頭、ぽんぽん。して
「な、連絡入れたら__パパが車で送ってやんから。
なぁ、侑李ちゃん。」
「おお!そーだ、父ちゃんに送ってもらお?
電車乗んなくてもいいしさ。ね、侑李ちゃん
じゃ、電話して?」
「ん。する・・。ごめんね大ちゃん。」
「いいって。いいって__つか、
気付かなくて、ごめんな、侑李ちゃん。」
「ん〜んっ。。」
___それから家に電話をした。
電話に光が出て「分かったよ〜。」って明るく言ってたけど
宏太は、とっても心配してたみたぃぃ。。
ごめんね宏太。
そして今、僕は雄也パパの車で送ってもらってる。
「ありがとーござぃます
んと。。ごめぃわく、かけちゃって・・」
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あひる☆(プロフ) - 真聖さん» 真聖しゃま☆んふふー。きゅんきゅん、通り越しちゃってぽかぽか。してくれた♪うれしいなぁ〜。幸せになってくれてよかった!!ぃえぃ、ぃえい♪(*^。^*) (2019年3月31日 14時) (レス) id: 9476071abd (このIDを非表示/違反報告)
真聖(プロフ) - あひるさーん、きゅんきゅん越えて心がポカポカしちゃいました(^ω^)いつものメンバーも幸せで〜一緒に幸せになっちゃいました(〃艸〃) (2019年3月30日 19時) (レス) id: bf9071d215 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» てへへー。りみしゃん心配してくれたー。うれしぃー。(T0T)ぉーん。ニマニマしてくれてありがとっ。こちらこそ、こそ。ありがとぅだよぉぉ〜〜!! (2019年3月26日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - 終わっちゃったぁ(T_T) お指痛いのに、一気に更新してくれてありがとうございます。最後、まさかの展開似合うニマニマしてしまった(笑) 大ちゃんと侑李ちゃんにたくさん癒されました!ありがとうございました!!! (2019年3月25日 22時) (レス) id: 8dd49b38a8 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» あ!りみしゃーん!可愛いありがと〜♪あ。。いらぃらしてたのね、、癒されたって言ってくれて嬉しい!がんばるー(>0<) (2019年3月22日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あひる☆ | 作成日時:2019年2月24日 18時