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紫耀｢A、優太兄ちゃんにLINEしてたの。そしたら動画が送られてきたよ｣
廉｢わかったん？｣
｢ぁぃ……｣
紫耀｢A、眠い？｣
｢ない……｣
紫耀｢疲れちゃった？｣
廉｢よいしょ｣
｢ん｣
廉はAを抱っこした
廉｢ちょっとお休みしよう｣
そう言うとソファーに座った
廉｢おやすみしてから再開しような｣
｢ぁぃ｣
紫耀(すぐに寝そう)
ポンポンしてたらしてたら寝ました
紫耀｢はい、ひざ掛け｣
廉｢ありがとう｣
Aにはお昼寝用の布団をリビングに敷いて、そっと寝かせました
紫耀｢さっきの動画、観てみよう｣
廉｢Aが映ってる｣
２人は動画を観て、テンションがあがった
紫耀｢かわいいな｣
廉｢ぴょんぴょんしてる｣
紫耀｢うん｣
｢ん……｣
紫耀｢起きた？｣
｢……｣
廉｢まだ寝てな｣
｢……｣
起きそうになったもののすぐに寝たA
紫耀｢この姿、生で見れるのかな｣
廉｢だとしたら楽しみやな｣
紫耀｢うん｣
Aはずっと起きることなく、夕飯の時間に
廉｢踊って欲しかったけど、おあずけ｣
紫耀｢もう夕飯｣
廉｢どうやって起こす？｣
紫耀｢起きるの待つ？｣
廉｢夜寝られなくなるで｣
紫耀｢しょうがない。A〜｣
｢ん｣
廉｢A〜｣
紫耀｢お嬢さん、起きますよ｣
廉｢A、ご飯食べよう｣
｢あかん……｣
廉｢あかんの｣
｢ん｣
紫耀｢よし、抱っこしよう｣
紫耀は抱っこするとソファーに座った
紫耀｢おはよう｣
｢は…よう……｣
廉｢まだ眠いな｣
目をこするA
紫耀｢今日の夕飯はグラタンとスープ。パンもあるからね｣
｢ぱん……｣
廉｢食べる？｣
｢たべましゅ｣
廉｢よし食べよう｣
紫耀｢先にスープ出すからね｣
｢あい｣
紫耀｢イスに座るよ｣
｢あい｣
イスに座って食べる準備
紫耀｢はい、どうぞ｣
｢わぁ〜しゅき｣
紫耀｢スヌーピーのマカロニ入りだよ｣
スヌーピーのマカロニ入りスープにテンションが上がった
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作者名：Summer | 作成日時：2023年10月10日 8時
