第一話 立花彩の過去 ページ4
私は普通の女の子だった。小学5年生までは。4月の下旬ぐらいだろうか。おつかいを頼まれて、藤の花とバラなど色々な花の花束を買いに行った。当時は田舎に住んでいたので町までは、遠かった。家に着いた頃には夜になっていた。目の前に映っていたのは、
殺された家族だった。残酷だった。私は、親戚もいなくて行くあてもなかった。その時、昔、親友か心の友というぐらい仲が良かった子を見つけた。名前は木下桜という。どうやら桜も家族を殺されたらしい。一緒に泊めさせてくれる家を探した。だけど、どこも泊めさせてくれなかった。「子供は嫌いなんだよ。どっかへおいき。」と言って。だけど1つだけ泊めさせてくれる家があった。その家は、大きな大きなお屋敷だった。その家は、蝶屋敷だった。主人は胡蝶カナエと言うらしい。どうやら鬼殺隊と言う鬼を狩る組織に入っているみたいだ。そうして月日はながれて3ヶ月がたった。その間に私は花の呼吸を、桜は蟲の呼吸を教えてもらった。運動神経もあがった。50mを1〜2秒で走れるようになった。そして最終選別にも行った。怪我1つもしなかった。弱すぎる。そして、鬼殺隊に入った。桜も怪我はしたが無事受かった。私は、ここから新しい物語の幕開けだと確信した。
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すいません。キャラ完全に崩壊しました。
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マヤナ - オリフラたってますよ (2022年1月24日 23時) (レス) id: 67f59e1fe7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もみじ | 作成日時:2021年12月16日 6時