【2j3j】家族になりました！

相談 ページ44

sideA

今、私は○チ公前にいます。
そう！前約束していたサラちゃんとのデートです！
まぁただの女子会的なものなんだけど…

星「ママ！！」

『わっ！』

星「ごめんね待った？」

『んーん大丈夫だよ☺』

サラちゃん外でもママって呼ぶんだ

星「今日はどうする？買い物する？」

んー買い物もしたいけど、この前の事話したいし、相談したいこともあるからカフェがいいな…

『そうだなぁ今日は話したいこともあるしカフェでゆっくりしようか』

星「おっけー！！じゃあ行こう！！」


ーー

星「ひゃー！涼しい！！」

『そうだね〜最近暑かったもんね』

星「そうだよぉ…暑くて溶けちゃう…」

『ふふっ』

星「それでそれで！話したいことってなぁに？」

『えっとこの前熱出した時あったじゃん？』

そこからその日に何があったのか、自分が今翔さんの事をどう思っているのか、サラちゃんに全部話した

星「なんか…学生の恋みたいだ…」

『そうなの？』

星「そうなの！！思っていたよりもパパがやりおる…」

『そうなんだ…』

ほんとにあの時はお世話になったし、その時のこの気持ち(？)に疑問を持ったから自分でもあの一日は壮大だった…

星「単刀直入に言うね。ママ。」

なんか緊張する…

『はい…』

星「それは「恋」だよ」

『やっぱり？』

星「うん」

うわぁなんか…急にドキドキしてきた。
これが恋という感情なのか！

星「ママ学生時代とか好きな男の子とかいなかったの？」

『あー…私学校はあんまり行ってなかったし、男の子とかともあんまり喋ったりしなかったから、経験がないです。』

星「まじかぁじゃあ文化祭とか体育祭とか行ってないの？」

『うん』

星「そうなんだ…じゃあにじさんじが初体験とかなんだね」

『そうなの！！』

実際にじさんじはマイクラの鯖とかで夏祭りとか色んな企画があるから、楽しい

星「そっか…ママがパパに…星川嬉しいやぁ…」

『もし付き合えたりとかしたら、1番に伝えるね！』

星「絶対だよ！」

『よし！サラちゃんにお世話になったし好きな物頼んでいいよ！奢る！』

ほんとに翔さんとサラちゃんにはお世話になりっぱなしでこの2人が一緒にいてくれたらなんでもできる気がする…

星「わーい！！じゃあさっきから食べたかったチョコのやつ食べる！！」

ご挨拶(追記)→←治ったみたいだ

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