男子恐怖症の私と7人の吸血鬼 4 ページ4
○○「そ…そっか……」
グク「じゃあ部屋案内するね。ん」
○○「え？」
グク「手繋がないとまた同じことになっちゃうよ？」
○○「あっ…えと…」
グク「嫌？」
○○「嫌…じゃない…けど…」
グク「まぁ近いし良いじゃん！ほらっ」
○○「はい…」
グク「＞⊂(´・ω・｀)ｸﾞｲ」
○○「わっ…」
グク「ヒョン達に見つかったら怒られちゃう。早く行こっ♡」
○○「は、い…」
男の人と手を繋いだなんて初めてだ。
女子同士でもあんまりない。
サナは…ボディタッチがあまりないからなぁ
何年ぶりだろう
人の温もりを感じた今
私の中でなにかが吹っ切れた
グク「着いた〜！」
気づいたら部屋へ着いていた
グク「んじゃ、俺はこれで〜。何かあったら言ってねぇ♡…ん？」
私はこのままの時間がずっと続いて欲しくて
手を離すことができなかった。
グク「○○？」
○○「……」
グク「…。荷物ここに置いて」
私はグクに言われた通りに荷物を置いた
グク「じゃ僕の部屋行こっか」
○○「(｡_｡`)ｺｸ」
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death@/army - TATAさん» 固定です。理由は特にないです (2018年11月2日 18時) (
レス) id: aa2ea66786 (このIDを非表示/違反報告)
TATA - 名前は○○で固定ですか？何か理由が在るのでしょうか？ (2018年10月31日 0時) (レス) id: 649136bebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：death＠/army | 作成日時：2018年8月26日 11時
