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「 あっ、ごめんね 俺急いでるから！ 」
あっ、、
行っちゃった、
名前 、聞けばよかった
こ 「 ちょっとー！A遅かったじゃん！
もー、帰ろうかと思ったよ 」
貴 「ごめんね 、 」
こ「 どうしたの？
げんきないじゃん 」
貴「 あのね 、 」
私は さっき あった事を全部話した
こ 「 ばかじゃないの、 笑
なんで、なまえ 聞かなかったの？」
貴 「 だって、恥ずかしいし、先輩だから、 ちゃんと 話せなくて
相手も 急いでる感じだったから、」
それだけじゃない、
なんか、 かんじたの
王子様 みたいで
そう？ よかった って 言われた時
微笑まれて 、 あの笑顔が
忘れられないの 、
家に帰っても、 ずっと あの人の事ばっか
考えて 、
また、 会えたらいいな なんて
無意識に つぶやいてしまった
ドサッ 、
貴 「 ん 、、 ぇ、 ええええ！
な、 なんでいるの ー ！？ 」
こ 「 だって、 待ち合わせ場所に こないんだもん
やっぱ、 寝坊じゃん、笑 」
時計見ると
貴 「 うそっ！？もう、 8時 ？
やばい！ 遅刻しちゃう 」
夜ふかし しちゃって、
寝坊しちゃった
こ「 はやくしないと おいてくよー」
なるべく急いで、準備して
学校へ向かった
貴 「 ギリ セーフ 、、 」
こ 「 ばーか 、 誰のせいだとおもってんの 」
ことみさん 、 ごめんなさい
2度と 、 ねぼうしないので
そんな目で みないで いただきたいです 、、、
マリ 「 ことみ 〜 ♡
全然 来ないから 、休みかとおもっちゃった ぁ 〜 ！ 」
こ「 ちがうの まりちゃん！Aが寝坊しちゃってね ？
私が 、休むわけないじゃない！ずぅっと、まりちゃんと一緒にいたいもん！ ♡」
ことみさん、 私への態度とマリへのたいどちがすぎないっすか
2人とも、尾に ♡ がつく勢いで話してるし 、
リア充 いいな ぁ 〜 ！
聡 「 A ちゃ ー ん ！
おはよう っ ！！
今日くるの 遅いね ！
僕 、 なんか、わかんないけど
今日が 楽しみで 8時に ついちゃったよ！ 」
いやいや、 それは 早すぎかって
てか、 テンション 高すぎでしょ、
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作者名：はちみつぱるる | 作成日時：2017年11月13日 20時
