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深澤side
と言って楽屋を出たはいいものの、正直どこにいるのか検討もつかない。
とりあえず走っていると、
💎💙「大丈夫ですか！？」
💎🖤「今救急車手配してもらったんで！」
💎❤️「行きましょう！！」
聞いたことのある声とどこからか聞こえる早い呼吸。
少し近づいて覗いてみると、そこには男性が倒れていた。
周りにいるのはSixTONESとスタッフ達。
あの倒れているのは、、、
ひかるだ。
信じたくなかったけど、あのピアスを見た時に確信した。
俺はこんなにも弱々しいひかるを見たことはなかった。
怖い…
いつも強そうな大きな体が今にも消えてしまいそうなほど小さく見える。
💜「ひかるっ……ひかるぅ…」
俺はどうしたらいいのか分からなくてその場に座ってただ名前を呼んでいた。
💎💙「師匠！！」
樹が俺に気がついて近くに来て手を握ってくれた。
💎💙「師匠！安心してください！先生は絶対大丈夫です！！」
💜「……ぅん…………樹、怖いよ、どうしよっひかるっｸﾞｽｯ死んじゃうっっ、俺がっ、ちゃんとっ声掛けておけばっっ！ｸﾞｽｯ」
💎💙「師匠！落ち着いてくださいよ！あの先生に限ってこんなことじゃ死なないですよ！それに！師匠は何も悪くないです！！」
💜「ｸﾞｽｯひかる、はやく逢いたいよっ……ｸﾞｽｯ」
💎💙「それは先生も一緒だと思いますよ。俺らのマネージャーが車だしてくれるんで早く病院行きましょ。多分先生1人じゃ寂しいから笑」
💜「…うん！！ｸﾞｽｯ行く！！あ、でもその前にみんなに言わなきゃっ」
💎💙「あ！それは慎太郎と北斗に頼んであるので大丈夫です。」
💜｢うん。ありがとう！ｸﾞｽｯ｣
その場にいたのがSixTONESで良かったと思った。
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ぽん(プロフ) - リクエストいいですか？ひーくんがお腹痛くてずっと我慢してたけど痛くて動けなくなっちゃうところをゆり組に助けられるお話をお願いしたいです！よろしければ書いて頂きたいです！ (2023年5月6日 17時) (
レス) id: 8d0d2a0967 (このIDを非表示/違反報告)
はまち(プロフ) - メンバーはストや先輩から話を聞いて知って、それまではフラフラのひーくんに強く当たってしまう人もいる感じてお願いしたいです！急にすみません！是非よろしくお願いします。 (2023年3月16日 17時) (レス) id: fd31a08204 (このIDを非表示/違反報告)
はまち(プロフ) - 初めまして、はまちと申します。リクエストよろしいですか？ひーくんが裏方などの仕事で忙しく、自分でも分からないうちに過労で倒れてしまうお話をお願いします。 (2023年3月16日 17時) (レス) @page9 id: fd31a08204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すいかばまん | 作成日時：2023年3月10日 3時
