稲荷崎の万能マネージャー

万能6 ページ8

「今日一日マネすることんなりました、2年の木戸川です。宜しゅう」

「えーと、木戸川ちゃん。」

誰やこのトサカヘッド

「ちょっと！？聞こえてるんだけど！？」

「そりゃすんまへん。心の声が…」

「…音駒の主将、黒尾鉄朗です。よろしくネ」

「副主将の海信行です。よろしく」
…え

「チョットなにその顔」

「あっいや…海さん？の方が主将やと思うてましたんで…。黒尾さんだったんや…主将。」

「よく言われる…(泣)」

音駒は何が上手いやっけ…レシーブ？聞いてみるか


「音駒は確かレシーブ上手い聞いたんですけどほんまです？」


「自分たちで言うのもアレだけど…まぁ、上手いと思うよ。…一人覗くけど」

ひとり？誰やろ

「それって誰…「ちょっと黒尾さん！それ俺のことですか！？」…あんたか」

「自覚してんならさっさとレシーブ練いこーなー？リエーフ」

「げっ！夜久さん！」

「げってなんだ！もともとお前が下手くそなのが…ん？…あっ！」

「…？…あ！」


「A/夜久さん！！」

夜久さんや！驚いた

「夜久さんやないですか！音駒やったんですね」

「おう！久しぶりだな！…でもなんで音駒に？」

「それはー「ん？夜久さん、この小さい人と知り合いですか？」…ん？」

「リエーフ…やっけ？」

ほんまこいつブチ殺 すで？

「ちょっと歯ぁ食いしばろか。だいじょーぶ、ちょーと痛いだけやからねー」

「え？あの、ちょっ…」


次回リエーフ死 す！？

「俺死 にませんけど！？」

…デュエルスタンバイ！！

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