“漆黒の姫”とENDのE組【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】

・体育・ ページ9

鳥｢今日の授業は本物の殺し屋の動きを見ることAさんの実力テストだ｣

｢はーい｣

鳥｢森さんは､俺にナイフを当てれば勝ちだ｣


簡単そうだねェ


｢容赦なく行きますよー？｣

鳥｢あぁ…その為のテストだからな｣

｢はいはーい｣


少し目を閉じて集中する
周りの音は必要最低限な事以外聞こえない


｢行きまーす｣


ﾀﾝｯ
ﾋﾟﾄｯ…

全｢…！！？｣

｢え？当てればいいんですよね…？｣


あまりにも烏間先生の反応がなかったため何か間違えたのかと思ってしまった


鳥｢あ､あぁ…(一瞬で後ろに回り込む素早さ…あの殺気…これがトップクラスの殺し屋の実力…彼女なら､若しかすると…！)｣

前原｢す､すげぇ！！｣

岡島｢目に見えねぇ…！！｣

｢ありがと｡これでも抜いてたんだけどね(笑)｣

岡野｢あれでも？！ヤバすぎ！｣

中村｢本当に同い年？！｣

｢あ､ごめん｡同い年じゃなくて18です(笑)｣

全｢えぇ！？｣

｢さすがに18で教師は無理でしょwwwだから生徒www｣

業｢生徒として全く違和感ないんだけどwww｣

｢知ってるwww｣

茅野｢じゃあ､敬語使った方がいい…？｣

｢そーいうの気にしなくていいよ｡普通に接して欲しい！｣

中村｢りょーかい｣


殺｢(どうやら馴染めたようですね｡彼女が転校してくると聞いた時はハラハラしましたが､普通の学生生活を送れて居るようで良かったです)｣




放課後＿

まぁ､転校1日目､みんなと仲良くなれ無事に終わった

茅野｢A､今日スイーツ食べに行かない？｣

｢ごめん､今日は用事があるんだよね…｣

茅野｢用事ならしょうがないや｣

｢じゃあね〜！｣

坂を下りると､阿部ちゃんが待ってくれてた


阿部｢Aさん､お帰りなさいでございます｣

｢ただいま〜！まるで阿部さん､執事だね(笑)｣

阿部｢そうでございますか？｣

｢よ！阿部執事！｣

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