“漆黒の姫”とENDのE組【文豪ストレイドッグス】【暗殺教室】

・始まり・ ページ2

4月某日＿
と在る屋敷にて


｢ゆ､許してくれ！｣

｢許す訳ないでしょ｡ポートマフィアを裏切ったんだから｣


ﾊﾞｧｯﾝ!!!


服に飛ぶ鮮血｡
足元には､血が広がっていく｡



｢処理班､後はお願い｣

｢はっ！！｣



処理班の方達が裏切り者の処理をしてくれる｡
その間に首領に連絡する



｢首領､裏切り者の処分が完了しました｣

森〈さすが､A君だね〉

｢有り難きお言葉｣

森〈そうそう､A君すぐに帰って来てくれるかい〉

｢了解しました｣


ﾋﾟｯ


｢私を本部まで｣

｢了解しました！今すぐ車を回さてきます｣

｢ありがとう｣


通話を終え､部下に声をかける｡
にしても､返り血が気持ち悪い｡ベタベタする｡
早くシャワー浴びたい｡


｢Aさん､車回してきました！！｣

｢ありがとう｣


車に乗り､本部に向かう｡
てか､寝たい｡私は､本部に着くまで少し寝る事にした｡


......................................................


｢Aさん､起きてください｡着きましたよ｣

｢んん〜？あぁ､ありがとう｣


私は車を降りて､首領室に向かった｡

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