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＿＿＿…
｢タイミングと部屋番､連絡するからアドレス教えて｣
蘭｢ああ〜､ほい｣
｢ん､追加できた｡そうだ､玩具とか必要なら借りとくけど｣
蘭｢いや､いらねー｣
｢オッケー､あと何ミリが好み？｣
蘭｢0.01｣
｢はいはーい｡じゃ､また後で｣
あっさりと旧校舎を出ていこうとするアイツに､時間が止まってたように動かなかった竜胆が漸く動いた｡
竜胆｢ちょ…オマエ､副会長だろ？｣
｢そうだけど？｣
竜胆｢…兄ちゃん､まじ？｣
蘭｢まーじ♡
おもしれえだろ､淡々としてて｣
竜胆｢…噂と全然違ぇじゃん｣
｢あはっ♡本当はこっちだよ〜自分の欲に忠実で他人には全く興味ないの｣
竜胆｢兄ちゃんと似てんね…｣
蘭｢だろ〜？噂の才色兼備の信頼が厚い副会長サマはぜーんぶコイツの猫かぶり｡さっき生徒会長の愚痴を煙草吸いながら言ってて俺にバレたの｡そんで､これから俺に抱かれる｣
｢やる分には溜まってたからいいけど…バレたのはほんっと最悪｣
竜胆｢…兄ちゃんが言ってたの理解できたわ｡これは感覚狂ってる｣
｢私にとって褒め言葉なんだよな〜じゃ､蘭｡また後で｡弟君もまたね〜｣
蘭｢はいはーい｣
そう言ってAは旧校舎を出ていった｡
蘭｢な､面白ぇだろAは｣
竜胆｢Aって言うんだ､副会長｣
蘭｢
竜胆｢にしても､兄ちゃんが興味示すのなんかわかるわ｣
蘭｢俺と価値観似てるとこあるし､相性によってはせふれにありかな〜｣
.
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Maya-舞彩-(プロフ) - ゆさん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (
レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
Maya-舞彩-(プロフ) - 結菜さん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
Maya-舞彩-(プロフ) - ルズさん» ありがとうございます😭💕 (2022年1月5日 11時) (レス) id: 1f828cefa4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 完結おめでとうございます！テンポがよくて読みやすく、とても引き込まれる作品で、楽しく読ませていただいておりました！今後のご予定もあるとか…是非こちらでまた拝読させていただけたらなと思います。これからも素敵な作品お待ちしてます(*^^*) (2022年1月4日 22時) (レス) @page50 id: 1f3bc36824 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 占ツクで後日談書いて欲しいです。楽しく読ませていただきました←面白すぎてほぼ一気読みした人。ま、まぁ、これからも頑張ってくださいね♪ (2022年1月4日 19時) (レス) @page50 id: 0aa820f2fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maya-舞彩- | 作成日時：2021年12月11日 21時
