関西の冷たい少女

尾白「冷たい 17や！」角名「侑って気持ち悪いよなぁ」侑「急な悪口やなぁ？！」角名「いや、褒めてる。」侑「嘘つけェェエエ工！！」 ページ19

貴方side

今は食堂にいるんやけど…


貴方「人多いなぁ…」


こんなに人おるんやったら明日からはお弁当にしようかなぁ。

いや、でも、作るのめんどくさいしなぁ。

そんなくだらないことを考えていたら


「あれ？メモ用紙の子じゃん。」

「あー！！ホンマや！！例の子や！！」

「ん〜？？」


この時、私は決心した。

明日からはお弁当にしようと。←


貴方「あー、えっと、ドチラサマデショウカ？」

角名「なんで最後カタコト？」

侑「宮侑やって！分かるやろ？！」

治「宮治、この間言わんかった？」


いや、私はあなた達と関わりたくないんです。

だってほら、周りの視線(特に女子)が凄いやんか。

噂では？バレー部は人気ある言うてたし？

ギャラリーも凄かったやんか。

私は普通に生活したいんです。
平凡な高校生活したいんです。


貴方「私はお腹がすいたんでこれで失礼します。」

治「俺も腹減ったから行くわ。」

侑「は？！サムもう決めたんか？！」

角名「はぇな」


よし、もう、わいはこの人たちの視界にはないな。


と、思ったのに…


治「お前、何頼むん？」

貴方「………はい…？」


ナゼ、双子の片割れがおるんや…？？


貴方「いや、別に、竜田揚げ定食ですかね。」

治「ふーん。以外にガッツリ食べるんやな。」

貴方「はぁ、まぁ。」


いや、てか、ホンマになんでここにおるん？
さっき、ほかの人たちとおらんかった？？


すると＿


「あれ？なんや、お前ら今日は食堂なんやなぁ！」

「うっはぁ！やっぱ多いなぁ！！日替わり定食残っとるかなぁ？」

「お前ら、食べすぎたら部活しとる時、腹痛くなるから気ぃつけや。」


なんだか、The先輩って感じの人達が来た。


ついでに、周りの視線(特に女子)も刺さった←

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良ければ、評価とコメントして下さると嬉しいなぁ……なんt(((殴

角名「冷たい 18」治「なんか、腹減ってきたなぁ」角名「あ、肉まん食う？」治「おん…！(ｷﾗｷﾗ」→←大耳「冷たい 16」尾白「もう、双子がうるさいわ…」宮「「なんか言った？？」」尾白「なんでもない！！」

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