とある雪柱の日常【鬼滅の刃】 (ページ29)

今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:17,788 hit

家へGo！:零ページ29

A「じゃあね～」

杏「うむ！またな！」

天「じゃあな～」

ご飯を食べ終わって、お会計をして、私たちは旅館から出た。

し「じゃあ…早速行きましょう！」

無「そう言えばAの家に行くの初めて…」

有「そう言えばそうだな…ってか初見俺達だけかよ」

錆「まぁそうだな」

無「どこにあるの？Aの家」

蜜「結構近いわよ？」

うん。まぁまぁ近いんじゃないでしょうか。

真「うん！あと二十分くらいかな。本気で走れば五分くらいじゃない？」

A「え。歩こうよ」

走る意味とは…？？

歩こうぜ。だって走ると疲れるじゃん。

小「走ってもいいが、俺は甘露寺と行く」

蜜「(伊黒さん…少し顔が赤くなってる…!可愛いわ♪)」

あ……小芭内もしかして蜜璃と二人で帰りたいんじゃ…。

よし！小芭内頑張ってね。

A「ねぇ、やっぱり走らない？」

無「え、めんどkA「あー！無一郎も賛成だって！走ろっか！」

有「…わかった」

し「甘露寺さんと伊黒さんはゆっくり来たらどうですか？私たちは走って行くんで」

しのぶ！！ナイス！！そうだ！二人でゆっくり来ていいよ！

家の場所わかるしね！

真「じゃあ行こー！」

と言って真菰が先に走り出す。

し「行きましょ～」

しのぶがあとに続いて、錆兎や義勇、無一郎たちもついていく。

先に行く前に、小芭内に言っときたいことがあるんだよね。

私は蜜璃に聞かれないように、小芭内の耳元でソッと囁く。

A「頑張ってね」

小「感謝する」

あの小芭内が素直にお礼を…さっきの静かな天元と杏寿郎といい…明日台風でも来るのかな…

A「じゃあ先に行くね～」

と言って、走って家に向かう。