とある雪柱の日常【鬼滅の刃】

恋バナが終わり：雪 ページ24

...うん

A「えっと．．．スミマセンデシタ」

謎の圧みたいなものに潰されそうだったから勢いで謝っちゃった

蜜「別に責めた訳じゃないのよ？」

カ「ええ。蜜璃の言う通りよ〜？」

し「ただ、嘘は良くないので．．．」

真「うんうん」

．．．やっぱり圧が...

A「...分かった．．．。」

そんな圧なんて気にしない．．．！

錆「．．．じゃあ、俺たちはそろそろ部屋に戻るな？」

無「じゃあね」

蜜「ええ！」

真「また明日ねー！」

そうして、錆兔と無一郎は帰ってった

カ「じゃあそろそろ〜…」

し「寝ましょうかね」

A「そうだね！」

そうして、その日は寝て終わった





次の日

皆より少し早く起きた私は布団をたたみ、服を着替えた

A「よし」

一人で静かに呟き、寝ている皆を確認すると、少しだけー…と、部屋を出た

A「ここの藤の花の家紋の家のお庭とかあるらしいし、見に行ってみよーかな？」(小声)

はい。実は行きたい場所があったわけではないんです

朝ご飯の時間までここを探検してみたかったんだー！

お庭はね、ここで働いている女性からちょっと聞いた！

あ、小声で話してるのは、他の人達皆寝てると思うから

よし！お庭に行ってみよっか！

朝ご飯が出来るまで冒険だ！

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