とある雪柱の日常【鬼滅の刃】

泊まりと言ったら：雪 ページ22

４人に何するか聞いてみた

真「う〜ん．．．」

し「夜になるまで暇ですね．．．」

カ「何がいいかしら〜．．．」

蜜「んん〜．．．あ！」

A「お！蜜璃なんか思いついた？」

蜜「ねえねえ皆！女子会しない？」

真・し・カ「「「いいわね！/いいですね！」」」

ああー…

泊まりと言ったら女子会とか言うけどさ？私、そういういい話ないよ？

あ、皆の好きな人聞いて、手助けしよっかな

蜜「Aちゃんは？」

ダメかしらっと首を傾げる蜜璃

だからモテるんだな。うん

A「まあ．．．いいけど」

そこから女子会が始まった





女子会が始まって数十分後、恋バナってやつになりついていけないAですどうも

私的には、泊まりと言ったら怖い話なんだけどな〜とか思いながら適当に首を縦に振っている

すると、私に話題が来る。ダメだ終わった

カ「Aは何かないのかしら〜？」

真「意外となさそうに見えてありそう！」

し「Aさんの恋愛話は聞きたいですね！」

蜜「うんうん！なんか恋の悩みがあったら相談乗るしね！」

A「．．．」

さあどうしようか！！

いやね？ないよ〜アハハ〜って終わらせてもいいんだけどね？

美少女４人にキラキラした目でこっち見られたらないなんて言いずらいじゃん！！

誰か、助けてホントに

コンコン

真・し・カ・蜜「「「「「？？」」」」

A「！！は、ハイ！！！」

コンコンと襖を優しく叩く音が聞こえ、本当に神様が現れたかと思った

女「夕飯の準備が出来ました」

返事をすると、ゆっくりと襖が開き、その前には綺麗な着物を着た方が、正座をしていた

本当に神様だよ貴方。

蜜「むぅ〜．．．残念ね」

真「Aの恋愛話聞きたかったな〜」

し「ご飯食べ終わったらまたやります？」

カ「いい考えね〜！」

A「え」

ちょーっともう恋バナはいいかな〜...

A「そ、それより皆！ご飯、食べに行こうよ！」

蜜「そうね！」

真「行こ行こ！」

カ「夜ご飯、何かしらね〜」

し「楽しみですね」

ふう...とりあえず話は逸らしたため、皆で夜ご飯を食べに行った

恋バナ:零→←雑談楽しい:零

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