とある雪柱の日常【鬼滅の刃】

冨岡義勇：零 ページ2

ある日突然こんなことを義勇に言われました。

義「さっき、竈門炭治郎。炭。家族。死。無惨。鬼の妹。喰わない。炭治郎。戻す。。鱗滝さん。」

A「？もう終わり？」

…相変わらず言葉たらずだなぁ…。まぁ伝わるからいいんだけどさ。←仲良くしてるうちに通訳できるようになった

義「？」

何が？とでも言うように首をかしげる。

A「へぇ〜。っていうか見逃したんだ。柱としてどうかと思うけど〜？そんなんだからみんなに嫌われるんだよ。まぁ、私は別に嫌ってはないから、気にすんなって☆」

ピースサインを義勇に向かって掲げる。

義勇がいっていたことを通訳するとこうなる

ーさっき、竈門炭治郎という炭売りに会った。竈門炭治郎の家族は無惨に殺されており、妹は鬼に変貌していた。だが人を喰わないと判断した。炭治郎は鬼狩りになり、無惨に会い、妹を鬼から人間に戻したいといっていた。だから、鱗滝さんのもとへ行くよう言っておいた。ー

柱として鬼を逃がすって言うのはどうかとおもうな〜。まぁ、その炭治郎くんに鬼殺隊に入るよう助言したことはいいことだよ？だって今鬼殺隊、人不足だしね？でも、鬼は首落とさなきゃダメだよ。
…鱗滝さんって言ったよね？錆兔前言ってたっけ？
狭霧山だっけ？行ってみよ。

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