僕の彼女がドMになってくれない件2【五条悟】【呪術廻戦】

お知らせ＋おまけ ページ31

新年明けましておめでとうございます(遅い)

年末年始コロナに感染し、寝正月を過ごした作者です笑

更新出来なくてすみませんでした……いろいろ事情が重なり……

そんな中なんですが1月は作者テスト祭りで更新がなかなか出来そうにないという、状況に陥りそうなんですよね…


更新はしていくことには出来るんですが、1話完成までに時間がかかりそうです。すみません…


ですが、そんなの作者としての名折れだ！！


という事でおまけ話を書かせて頂きます。












【おまけ】



「そういえばAってさー初日の出って海で見る派？山で見る派？」

『寝正月』

「いや新年早々ダラダラすんなよ」

『だって外寒いじゃん…だったらコタツでぬくぬくしてた方が全然いい』

「……んー…でもやっぱり初日の出見に行きたいなぁ…」

『一人で行ってくればいいじゃん。私コタツで推しのカウントダウンライブ見てるから』

「ひどっ」

『…初詣くらいは行ってあげるからさ』

「じゃあ絶対着物着てきてね」

『うぇぇー…寒い…』

「いやさっきから文句ばっかじゃん…」

『だって寒いのは寒いんだもん。というか悟、私が寒がりなの知ってるよね？』

「まーね」

『じゃあ今年は寝正月で』

「結局そこに戻るのか…」




年明けまで残りわずかとなった頃。

私は私の家でテレビをつけて、コタツでぬくぬく、大晦日を満喫していた…(悟もね)時にふいに始まったのが今年も始まりました新年どう過ごすか議論。


その名の通り、新年をどう過ごすかの議論です


去年は悟が海で初日の出見たいって言ったから、わざわざ東京を出て、新幹線で東北へ1泊2日の旅。雪が積もっている中、これまた見事な初日の出を見たんだけど…


単刀直入に言う。凍え死ぬかと思った。


それもそう、私寒がりなんです。
冬はホッカイロにコートにヒートテック等の防寒用具がないと死にそうになります。


だからやっぱり新年はお家でゆっくりまったり過ごしたい派なんだけど…悟は真逆なんだよねぇ…


いつか富士山から初日の出見ようって言いそうだから怖い (いや、1回実際に登った)


だから今年は寝正月で良いと思うんだ。うん。



『今年は寝正月！はい決まり！』

「えぇぇぇえ……」

『えーじゃない！その代わりお汁粉でも作ってあげるからさ』

「えやった！じゃあ糖度ましましで、ちゃんと愛情こめてね？♡」

『はいはい』



こうして時間は過ぎ。
来年も楽しく過ごせるといいな、と密かに願った。

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