迷犬鬼殺【CS集】

｜ ページ28

【性格】
・おだやか

常にぽやぽやしていて、何も考えていないように見える。おっとりしていて、なめられがち。また、優しいためさらになめられがち。ヤンキーや鬼にも舐められがちであるため本人は気にしている。

・下から目線

口癖はごめんなさいであり、人間だけでなく、動物や植物にも常に下から目線。自身は弱者で生産性のない人間だと認識している。そのため、基本的に誰と接する時も敬語を使用している。

・押しに弱い

頼まれたら断れないタイプ。嫌だったり用事があっても何でも引き受けてしまうため、鬼殺隊としての仕事以外も常に仕事が山積み。

・自己犠牲

自身は弱者であり何よりも下の存在であるため、命を投げ出すのにはなんの躊躇もない。むしろ、人の役に立てるのなら本望であると考えている。また、鬼殺隊に入る人達なんて大体こんなものだろうと考えているため普通だと思っている。

・ピュア

基本的にのほほんとしており、物事はポジティブに解釈しがち。穢れを知らない訳ではないが、最終的にはどんな生き物も明るく正しくなれると信じている。そのため、どんな人にも優しく接している。

・表情

思ってることは直ぐに顔に出るため表情はコロコロと変わりがちだが、口に出すことは少ない。これは、自身の立場が低すぎて発言権もないだろうと考えているためである。

・ビビり

自身が一番下のくらいの存在であるため、もうこの世の全てが怖い。特に、化け物の類は苦手な分野であるため、鬼に遭遇した時の第一声は発狂である。涙目にはなるが、泣くことはない。

・関わり

人との繋がりは、両親の教えからとても大切にしており、必ず縁、そして理由があると考えている。そのため、自ら関わりを絶つことは少なく、絶たれてもまたどこかで必ずまた繋がると考えている。

・感謝

自身が一番下と考えているため、食事など生き物の命をいただく行為は神聖なものと考えている。これは、鬼を斬ることも例外ではなく、感謝はしないが無闇矢鱈にやっても良い行為だとは思っていない。

【特殊枠】重眼

【役職】鬼殺隊一般隊士

｜→←儚霎〈鬼殺隊〉

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す