迷犬鬼殺【CS集】 (ページ16)

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【性格】
・戦闘狂

基本的に戦闘が好きで、よく目があえば戦え戦えと口うるさく言う。だが、自分より強い相手とはあまりせず、常に下を見て自己肯定感を高める。

・うるさい

常に声量MAXであり、もはや鬼殺隊員には気配ではなく声で居場所がバレてしまう。これも、自分を強く見せようとする癖の一つである。

・上から目線

常に上から目線であり、誰に対してもそれは揺るがないが、それは本人が目の前に居ない場合である。自分よりも強いものの前では強気でいられない。

・根はシャイ

人間時代に気弱過ぎて虐められていたため、記憶は無いが無意識のうちに自分を強く見せようとしたがる。しかし、根はシャイなため上記のように自分よりも強い相手には強く出られない。

・ビビり

自身が鬼のくせにホラーの類が全くもってダメである。太陽の元に出られないから仕方ないのだが、暗闇なんて本来全くもってダメなのである。

・運がいい

本人は大して強くもないくせに、豪運過ぎて今まで生きてこれた。それを、本人は自分の力だと勘違いし、彼の強がりに火をつけたきっかけともなった。

・空気が読める

元が気弱なため、周りの空気を読む力には人一倍長けている。たが、関わり方もよく分かっていないため空気が読めてもできることがない。

・頼りにならない

そもそも相談される機会がなかったため、的はずれな回答しか叩き出さない。相手が何を考えているのか分かっていないのではなく、分かっている上で、パーフェクトな回答を出せない。

・仲間は欲しい

仲間は欲しいタイプ。弱いものはよく群れるというやつだが、自身が鬼である以上無惨に許可されないためひとりぼっちで常に孤独を感じている。

・ほんとは気付いてる

心の奥底では、自身は弱くちっぽけな存在で鎖に繋がれていることを自覚している。死の間際にすがった強さがこんな歪んだものだと信じたくないだけである。

・強くなりたい

強くなければ必要とされない世界であるため、自身が誰かに必要とされるために、人を喰いまくっている。罪悪感はちょっとある。

・たまに考えてしまう

人間時代を覚えていないが、もし、自分が鬼にならなかったら人を喰わずに生きていけたのかもしれないと、たまに考えてしまう。

・弱いものいじめ

自分より下のものにしか手を出さないといっても、結局は手合わせ程度のものしか行わず、本気のことはまずない。自己肯定感も別に高まらない。

【特殊枠】なし

【役職】鬼