TXTの紅一点はVの妹です (ページ8)

今日:12 hit、昨日:10 hit、合計:39,483 hit

8 ページ8

BTSのV以外のメンバー、副マネージャー、PDが審査員として審査の準備をする。

PD「湊さん、準備はいいかな？」

『はい！大丈夫です』

湊の言葉が終わった瞬間、音楽が流れる。

まずは歌の審査のようだ。

ダンスを踊りながら歌を歌う。

湊が歌っている間メンバーはざわざわしていた。

JK「え、綺麗な声」

HS「筋肉凄いな。今も鍛えてるんだ」

JM「腹筋が綺麗についているな。あれなら腹チラも可能か」

JN「ふっ、俺より綺麗とは。嫉妬してしまうな」

NJ「ユンギヒョンのラップパートも難なくこなすとは……。恐ろしい」

YG「ふわぁ。ねむ……」

JM「ユンギヒョン、寝ちゃダメ」

歌唱が終わり、次はダンス。

ダークな楽曲を使い、激しいダンスを踊る。

バク転も取り入れたフリーダンスだ。

ここでもメンバーはざわざわする。

副マネージャーはカメラを回しているようだ。

2分のダンスが終わり審査へ。

PD「審査には時間がかかるので休憩してお待ちください」

『分かりました』