確認事項 ページ12
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梓祇Aside
私は今彼女、牧すみれさんとお話をしている
私が復帰してからはや4ヶ月なんか、本当にあっという間だったな…今は夏、なんか、普通に暑い((
で、何を話しているかと言うと
梓「あの、この仕事量は、どうしたの…?」
牧「えっとぉ、私じゃ手に負えなくってぇ…今日中に終わらせて欲しいんですけどぉ…」
梓「、ちなみに牧さんは他に用事が?」
牧「はいっ!これから、加賀美さんと、夢追さんと、緑仙さんの3人でのミーティングがあってぇ、大切な用事なので…ダメですか…?」
これは、ぴえん顔?
ごめん、私はやりに疎いからあまり分からないんだけど…つまり、
梓「牧さんは私に仕事を丸投げして自分がやりたい仕事をすると、そういう要約でいいですか?」
牧「そ、そんな訳ないじゃないですかぁ!!大事な用事なんですよ、夢追さんが私に直接言ってくれたんです…!一緒に出て欲しいって!♡」
梓「あ、あぁ…そ、そう…」
あれ?私と聞かされてた話と違うな…
と言うのも、彼は私にディスコにてこんな事を言ってきたのだ
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夢[今度、le jouetとミーティングする予定なんですけど、頼んでもないのに牧さんが来ると言ってて、ほぼほぼ雑談するからあまり第三者には入って欲しくないんですよね…]
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と、てか、その時も思ったけどミーティングという名のただの雑談タイムだねそれ、別にいいけれど!
そんな訳で牧さんに加賀美さんと緑仙さんと夢追さんとの大切な時間に水を差すような事はしてはいけないと考え一応彼女の上司として止めに入ったのだけれど
いやなんで私が仕事預けられてんの?
梓「あの…一応私も確認させて貰ったけれどそんな事彼一言も」
牧「だーかーら!!私がひ み つに教えて貰ったことなの!別にいいでしょ?!」
絶対嘘だって、こんなこと言ったら夢追さんに悪いけど彼絶対そんな事言わない、なんで?炎上するからだね
梓「…そうですか、なら、もう一度確認に私が行きますね、直接確認に行きますので」
牧「どうぞ〜絶対に私言われました か ら♡♡」
私は半分引き気味に、半分呆れながらドアを開けその場を後にした
その時に、「本当にうざいったらありゃしない、早く辞めてくれないかな」
って言ってたのは忘れないからな
牧さん久しぶりに出たな…
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切見四季(せつみしき)(プロフ) - 豆腐の凉宮さん» まこっっっっとに!!!!♡…𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘 𝑦𝑜𝑢…♡ (6月17日 16時) (レス) id: f43de1d4a3 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の凉宮 - aa,BIGLOVE⊂・∀・⊃ (6月17日 15時) (レス) @page28 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
切見四季(せつみしき)(プロフ) - えある。さん» あら、えある。さんこんにちは(*´ω`*)ノ))。神作…!ありがとうございます〜!! (2023年4月13日 7時) (レス) id: f43de1d4a3 (このIDを非表示/違反報告)
えある。 - 続編にもやってきたっ コンニチ(#"#)ワァ ほんとに神作ありがとうございます〜 (2023年4月13日 7時) (レス) id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
切見四季(せつみしき)(プロフ) - どっかの豆腐さん» わあぁ〜〜!ありがとうございます…!!!言葉に出来ないほど嬉しいです…!更新頑張りますね!本当にありがとうございます! (2023年3月31日 22時) (レス) id: f43de1d4a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:切見四季 | 作成日時:2023年3月22日 23時