【募集企画】世界に捧げる弔歌は世界に革命を

□地理 ページ2

▶白夜
地図上部(北部)に位置する大きな島がある土地。
南部の中サイズの島も所有。山が多い地形である。

▶シャッツアンファン
地図右部(東部)に位置する縦に長い土地。最東部には小さな島が乱立している。アストラマーレとの国境付近、中央部の山には火山が2つあり、そのどちらも所有している。

▶アストラマーレ
地図左部(南西部)に位置する海の侵食を受けた土地。
南西にある陸で囲まれた海では希少鉱石が採れる。


元は白夜がその土地の多くを占めてきたが、近世になり、白夜の力が衰えるとともに他2国が勢力を伸ばし今の国境となった。近年は国境の大きな変動はなく膠着状態となっている。

各国の歴史・戦争理由

▶白夜
過去の白夜は主に幻妖が収めており、人間は幻妖の禍々しい見た目に恐れ、隠れて生活していた。
現在の白夜が幻妖と共存しているのには、とある過去が関係している。700年前、大陸全土に散っていた幻妖たちが他2国により迫害(人間が居ないと花鳥風月が使えない幻妖達は、他国からなんの能力も無い利用価値のない存在として扱われていた。)されるようになり、追い詰められた白夜で大王が幻妖たちと誓約を結んだ為、白夜に幻妖が住み着くようになったという過去である。
この過去から、白夜は幻妖たちの復讐、白夜の資源を守り、また国土を取り返すために日々戦っている。

▶シャッツアンファン
一番領土を取っている国のため一番攻められやすい。そのため自国を守るために戦う。
農耕する場所が少ないのでもう少し領土を広めたい。
子どもを守るため

▶アストラマーレ
基本的にはアストラマーレは科学技術を動かすための鉱山資源を求めて領土の確保に動く。また、自国防衛が主な戦う理由。
新規の信者獲得のうえ、神への信仰を捧げる人数を増やすための侵攻でもある。

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