"蛇神"って呼ばれてま〜す。好きな物はカワイイ奴と自由！嫌いな奴には容赦しませーん（棒）【ワンピース】

(^¬^)ｼﾞｭﾙﾘ ページ30

身体が巨大化し、俺はバジリスクの姿になった

目をゆっくり開き、下を見下ろすと
そこにはアホみたいに小さくなった海賊船。


面白いからシューー、シューーー！！と威嚇音を出してみる

予想通り海賊達は驚きの声を上げ、俺の方を見ていた。


海賊「な、何だアイツは!?!急に大蛇になりやかがった!!!？」

「おい！まさかまさか…！！アイツって、12億の…!!!」

「能力者だったのか！？！」

「嘘だろ？！だってあのバケモノは北の海に居たはずじゃ!!!」


うん。混乱してるしてる

それではここで船長の様子を見てみましょう〜


現場の変t…げふんげふん、あー…(何だったっけ、まあいいやw)うさ耳さーん！！









船長「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」






わろた(真顔)

めっちゃポカーンってなってるしww( ˙-˙ )



ポッカーンだぞ？うさ耳おっさんがポッカーンwww( ˙-˙ )


やべえさっきよりも(うさ耳)似合ってないwww( '-' )


声が笑いそうになるのを必死に抑えて、俺は口を開いた


『知っている奴も居るだろうが、

わたしは蛇神って呼ばれている者だ』ﾆﾀｧ


海賊達「エエエエエエエエエエエエエ？！」

うおっ、揃ったすげえ←

流石、海賊(？)


海賊「蛇神？！蛇神ってあの？！」


「海の化け物の！？」


「会ったら逃げろ っていう？」


「人を食い殺すって言う？！」


わーお、やっぱり俺氏有名人(蛇)だったわ。

船員達が恐れ、皆たじろいでいる。

いや、さっきまでの威勢はどこぞへ？

その時、変たi…げっふんげっふん!!!

うさ耳男が声を張り上げた。

船長「落ち着けお前ら!!!俺がいるだろうが！！！」

すると、騒いでいた海賊共は口を閉じ、船長の方を一斉に見た

船長「今までの旅を思い出せ！！

これまでに俺たちは数々の危険な目に会っても！！

それらの危機を乗り越えてきた!!!


それは何故だ？！」


ハッとしたように、船員達が答える

船員達「それは…船長が…居たからです！」

船長「そうだ！！その通りだ！！

数々の島を襲い！

女子供を殺しまくり！

海を暴れ、ついた懸賞金は1億ベリー！

俺が居たからここまで来れた！！

違うか！？」

船員達「船長おおおお！！！」ﾜｰｯ！

……

何というナルシストなうさ耳男…


何処からそんな自信が湧くんだ…(呆れ顔)

キッ！とうさ耳男が俺の方を向いた。

『蛇神！俺と勝負しろ！！』

いや、勝負するっていうか……(汗)

今から俺、お前ら食い殺すつもりなんだけど？？w

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