"蛇神"って呼ばれてま〜す。好きな物はカワイイ奴と自由！嫌いな奴には容赦しませーん（棒）【ワンピース】

着いたぜ(￣+ー￣)着くのﾊﾔｯ ページ19

上空の雲の中を飛ぶこと3時間…

あ、見えてきた！！あれだ！アマゾン・リリー！！

俺はそのまま降下しつつ人間の姿に戻り、島の端っこの海岸に着地した。


『わージャングルだぁ〜』

見聞色の覇気を使うと、そこら中の草木から猛獣の気配がした。


…まぁ襲っては来ないだろ！


俺はそのままジャングルを突き進んで島の中心に向かって歩いていった。








その頃……
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no said

女戦士「大変です！島に…侵入者が現れました！」


息を切らして、この国の女帝、ボア・ハンコックとその姉妹、そしてニョン婆にそう告げた女戦士。




ニョン婆「何じゃと？！そ奴は今、何処にいる二ョじゃ？」


「それが…この城の目の前の広場まで来ています！！」


全員「ええええええ？！」

ハンコック「何故止めぬのじゃ！！」

「止められないのです！侵入者に矢で射ようとすると、弓の蛇が恐れて逃げ出すんです！！」

ニョン婆「蛇が…！！」

サンダーソニア「姉様…どうする？？」

マリーゴールド「なんとしても追い返さなきゃ…！！最悪消してでも…！！」


ハンコック「蛇を……」


何か思い当たるものがあるのか、ハンコックだけは冷静に考えていた。


ガチャ(窓が開く音)


全員「?!!!」バッ



A(居た！やっと見つけた!!!)



女戦士「こ、こいつです！侵入者は！！」


兵士達がざわついている中、ハンコック達ゴルゴン三姉妹と、ニョン婆は固まっていた。



しばらくの沈黙のあと、震えた声でハンコックが口を開いた。



「そ、そなた…まさか…！！」


ハンコック達を見て、侵入者はにっこり笑った。


侵入者「久しぶり！皆！！」


侵入者が言い終わる前に、ゴルゴン三姉妹たちはそいつに抱きついた。

ハンコック「Aー！！本当にそなたか？！！」ギュッ！

サンダーソニア「A姉ｰｰｰ!!!」ｷﾞｭｰｰｯ

マリーゴールド「A姉様ーーー！！！」
ﾐﾁﾐﾁﾐﾁ

侵入者「ちょ、まっお前ら！！ちょ、おい
！嬉しいけど潰れる潰れる！！！！！ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"！！！！！」






周りの戦士たちは訳が分からず、全員息ピッタリで「エエエエエエエエエエエエエ？！」

と叫び、その声は島中に響き渡った。

胸が苦しい（物理）→←ンマー新聞新聞ダガネ←？！

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