彼らとの出会いは…

39つよさ ページ43

サクサクと会議を進めるななもりさん

さすがだなぁなんて思いながらぼーっとななもりさんを見つめる

するとこちらに気づいてななもりさんがニコッと微笑む

もともとそんなに男の人に笑いかけられることがそんなになかったので焦りからか顔が熱くなる

り「あー！なーくん！Aいじめないでー！」

る「そうですよ！なーくん！」

ジ「組長脅迫か！！？」

な「誰が組長やぁー！！！」

全「wwww」

な「まぁ、セトリとかはこんな感じね！」

こ「ねー、楽しみだなぁ」

さ「ねwころんどうせまた泣くんでしょwww」

こ「おい！！黙れよ！！」

り「いつもはいきろんなのにライブになると素直になっちゃってー」

こ「うるせー！！！」

な「というかなんだけどね、このタイミングでいいのか分からないんだけどAをどうしようかって話」

っ、、、、、

さ「ほら、そんなに苦しそうな顔しないでよー、、
俺達がいるでしょ？」

その言葉を聞いた途端少しほんの少し暖かくなった

なのに、ふっと頭によぎった手紙

期日は。。。

確か今日。。。

その途端隣にいた莉犬さんに無意識に擦り寄った

り「うぇ！！？ど、どうしたの、？」

莉犬さんは少し動揺してそれから顔を覗き込む

【今日は帰れないです】

そう急いで書く

り「…大丈夫だから、絶対守るから」

撫でられて眠気が誘われる

な「ころん布団かブランケットか頂戴」

すると、携帯が鳴り響く

こ「誰？」

間違いない私だ

震える手を抑えて急いで携帯をとり連絡先を確認する

そこには




【お兄ちゃん】

震える手を隠すようににぎりしめた

すると、ひょいと誰かに携帯を取り上げる

40.宣言→←38

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

紫の何か

ラッキーな曲

るぅりーぬ(遅刻してもいいじゃん)

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