��大丈夫 ページ11
Aside
話終えて、顔を上げる
そこには、
涙を流している6人の姿が
り「…っ、辛かったよねっ…」
その一言を聞いた時、
『なんで、そんなこと言うんですか』
り「だって…」
『皆その話をしたらバツが悪そうな顔してごめんねって言って離れていったんですよ！！？』
り「…」
『なんで泣くんですか！、なんで？』
するとなにか温かいものが私を包む
さとみさんところんさんだった
さ「Aちゃん、君はさ誰かにこの辛さが伝わって欲しかったんじゃないの？」
涙声になりながらさとみさんは聞いてくる
『…わかんない』
こ「嘘つけ、泣いてる」
ころんさんも少し上ずった声でそう行ってくる
『…っうん、本当はっ、誰かにこの話をして、辛かったねって、もう大丈夫だよって、言ってっ、欲しかっった…
だから、少しだけ、ほんの少しだけ期待してっ、いつも、この話、いろんな人にしてたのっ…』
な「大丈夫だよ…俺らはAちゃんのそばにいることを誓います」
ジ「せやで！」
る「そうですよ！」
涙が溢れて、止まらなくなる
そのまま息ができなくなって行く
苦しいけど、なにか詰まっていたものが通ったように息が軽い
ななもりさんにまた助けてもらいなんとか落ち着いた
気づくと時計は夜中の1時半付近を指していた
な「もうこんな時間だ…」
彼らは帰ってしまうのか悲しいな…
そう思っていると
る「あ！rine交換しませんか？」
ジ「おお、ええんちゃう？今度は飲もうや！」
こ「賛成」
そう言ってそれぞれ携帯を出して追加していく、
な「ねぇ、明日、暇？？」
偶然にも明日は土曜日
『暇です』
な「じゃあ明日空けておいて」
ジ「何するんー」
り「何するのー？」
な「まあまあwじゃあね！また明日！」
また明日…
明日また彼らに会えるんだ
その言葉が少し恥ずかしい、
また明日なんて言ったこと無かったしな…
そう思いながら私は色々すると、布団に入った
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
紫の何か
ラッキーな曲
るぅりーぬ(遅刻してもいいじゃん)
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おとぅふ(プロフ) - お待たせしてしまいほんとにごめんなさい；；明日更新するのでもうしばらくお待ちください；；ついでに、、、星が黄色になりました！更新してない間に1000くらいアクセスもあったみたいで…感謝しかございません；； (2019年2月11日 22時) (
レス) id: d52b0dcc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おとぅふ | 作成日時：2019年1月9日 20時
